トリニータ談話

感じたまま正直に。

大宮戦 スコアーレスドローで勝ち点1を得たが

 大分トリニータは大分市のクラサスドーム大分に大宮アルジージャを迎えリーグ第21節の試合を行った、試合等詳細については画像を交えて。


 大分市は昨年より20日早い6月に梅雨あけ、気温は30度越えで暑いのなんのそれでもトリニータの勝利を見届けようと大勢のファン、サポーターが押し寄せ声援を、選手もそれに応えようと難敵大宮と激闘、結果は0vs0のクリーンシートで終え勝ち点1を獲得した。


                       試合会場のクラサスドーム大分のピッチとスタンド。

                       


 会場では試合が始まるまでイベントが行なわれた。


                       HKT48のミニコンサートが、大分県出身者2名。      

                          


 試合進行で最も重要な役割を果たすボールパーソンを務めるのは県立大分工業高校サッカー部の選手。


       ボールパーソンを紹介。

          


 試合は大宮ボールで開始、フォーメーションは3:4:2:1のミラーゲーム、始まりお互いゲームを支配しようとつばぜり合いを。


            両チームの先発メンバー.。

           


 先に大分が好機を作るも相手GKに阻止され得点までは、その後は大宮に主導権を握られピンチの連続、それでも久しぶりの先発DF34・藤原が最終ラインを上手くコントロールし相手にスキを与えない、それでも個の力が上回る大宮の攻撃が続く。


                  大分にコーナーキックのチャンス、FW29・宇津元のキックの精度が。

                 


 あまりの暑さと熱気ムンムンで前半20分に飲水タイム。


掲示板に飲水タイムの表示が。      水分を補給する両チームの選手。

  


 その後も大宮がパスを上手く使い攻撃を、大分もボールを奪うと素早くカウンターで仕掛けるも連携が悪いかパスがつながらない、細かいミスを繰り返すことで自らチャンスの芽を潰す、何とか前半は「0vs0」で終了。


 ハーフタイムに恒例のペンライトショーを、ペンライトは1本3,000円。


電光掲示板にハーフタイムの表示を。   サポーターがペンライトを掲げ。 

  


 後半は大分ボールで開始、開始直後から前半に続き大宮が主導権を、大宮の幅広く使ったパス回しと素早い攻撃に守備に負われる大分、守備に負われるも、MF38・天笠、DF44・吉田、FW9・有馬、MF5・中川がピッチを走り回り攻撃の芽を摘むが。


 片野坂監督も選手を交代し得点を奪いに行くが上手くかない。


                             本日の入場者数、勝てないと観客も減少。

                             


 大宮の攻撃が続く、守備に負われる大分、周りのサポーターからあきらめの声が聞かれるる、このまま何とか引きわければいいがと。


主審の笛の音で試合終了。         最終スコアー。

  

試合終了とともにピッチに座り込む選手、元気に引き上げる選手とかなりの温度差が。


 体を張り耐えて得た勝ち点1、聞こえはいいが、得点を奪うチャンスは何度かあった特にゴール前の攻め、シュートを打てばいいのにパスを選択、目標が大きいだけにみんなの気持ちが一つにならなければと。


 吉報はFW選手の補強、ブラジル人選手でファジアーノ岡山からグレイソン選手が完全移籍で加入すると、まだ28歳で実績のある選手、7月12日のサガン鳥栖戦から出場する、佐賀まで遠征し試合を観なければと。


 次の試合は7月5日アウェーでV.・長崎と、長崎は監督が交代し調子を上げてきた、難しい試合になると思うがしっかり準備し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニーター。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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