トリニータ談話

感じたまま正直に。

リーグ第7節 川崎フロンターレ戦 力の差か 完封負け

 大分トリニータは3日、リーグ第7節・川崎フロンターレとの試合を神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で19時から開催。


 結果は残念ながら「0:2」の完封負け、試合等詳細についてが画像を交えて。           


   試合会場の等々力陸上競技場、9,810人の観客が。  画像はDAZNから。

           

       選手入場。

                       

    川崎の先発メンバー。

              

    大分の先発メンバー。

              

           大分のキックで試合開始。

                   

 試合は、前半から川崎が主導権を握り大分陣地に攻め込む、速いパス、的確なパス回しに防戦一方の大分、時折ボールを持つも強固なプレスに押し込まれ無駄なパス回しにバックパス、攻撃の糸口がつかめないまま、39分過ぎセットプレーから得点を奪われ0:1で前半終了。


川崎の猛攻。              必死に守る松本怜。

  

    前半終了。

               

   大分の応援席。

          

 後半に入っても川崎の攻撃は続く、スリーバックかそれともホーバック、前線を厚くし得点を奪いに行くか、サッカーは点取りゲーム、相手ゴールネット揺らし得点を挙げなければ勝てない、時折攻め込むもシュートが打てない、自陣でボールを持ち機を窺がう、相手のプレッシャーにしてはならないミスを、苦し紛れに出したパスを奪われる、そのままゴールネットを揺らされ2点目を献上。


 この得点でゲームセット。


川崎の攻撃。              川崎のセットプレー。

  

      自陣でボールを奪われこの後、2点目を決められる。

                      

      片野坂監督。

                

      終了間際、相手陣地に攻め込むも。

                     

   試合終了。

          

 川崎のシュート数と大分のシュート数(DAZNでの数で公式とは異なる)

    


 第7節終了(試合数は6試合、第2節G大坂戦はコロナ影響で延期)時点、勝ち点5、1勝2分け3敗、3連敗で順位は15位に、リーグ戦はまだ始まったばかりだが、何かわからないが危機感を感じる。


 何せシュートが打てない、自陣でボールを持つが前への圧力がない、ゲームを上手く組み立てられない、相手のプレスに無駄なパス回しとバックパス、自分だけがそう思うのか。


 次の試合は中3日で神戸戦、その後も中3日で名古屋戦と強豪が続く、連戦が続く中での体調管理は難しいと思うが、練習では試合での課題をしっかり修正し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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