ルヴァン杯 FC東京戦完封負け 勝利の女神に見放されたか?
21日の水曜日、19時から大分市の昭和電工ドーム大分で大分トリニータとFC東京とのルヴァンカップ第3ラウンドが行われた。
試合は残念ながら0:1で大分の完封負け、ルヴァン杯の成績はこれで1勝2敗となりグループ(B組・4チーム)2位、2位と云っても、FC東京が3勝、神戸と柏、大分の3チームが1勝2敗の同率。
試合等詳細については画像を交えて。
試合会場のスタンドとフィールド。
試合前、スタジアムイベントを開催。
坂田飛鳥さんのlive。 kana∞さんのパフォーマンス。
両チームの選手が試合前の練習を。
大分の応援席、手拍子で選手を鼓舞。 FC東京の応援席。
選手入場。
FC東京のキックで試合開始。
先発メンバー。
試合開始から、何が何でも得点をと加担に攻め込む大分しかし、相手は強豪FC東京、そうたやすく得点は奪えない、ボールを上手く回しサイド攻撃を仕掛ける大分、FC東京はスピードを生かし縦横無尽に攻撃を仕掛けてるも、前半は両チーム得点を挙げることなく終了。
大分の攻撃。 FC東京のフリーキック。
後半両チームの円陣。
後半開始、4分過ぎにFC東京が大分陣地に攻め込む、FC東京のFW・永井が大分の一瞬の隙をつきミドルシュートを放つ、GK・ポープが反応するもゴールネットを揺らされ先制点を奪われる、試合巧者のFC東京は守りに、大分が再三攻撃を仕掛けるも強固な守備で反撃を許さない、チャンスを生かすことなく無得点で試合終了。
FC東京の攻撃。 大分のフリーキック。
戦況を見つめる大分の応援席。
大分のフリーキック。 監督の掛け声が届くか。
0:1で試合終了。 疲労困憊、倒れこむ選手。
勝って喜ぶFC東京の選手とサポーター、うらやましい。
心持ち肩を落としバックスタンド前を引き上げる大分の選手。
チャンスを作るも得点を奪えない、シュートチャンスがあってもシュートを撃たない、シュート数は4本、バイタルエリア内での判断、チャンスがあれば撃てばいいのにサイドへと回す、戦術も大事だがシュートを撃たなければ得点は奪えない。
これでリーグ戦を含めて5試合無得点、片野坂監督は「選手はアグレッシブに戦ってくれた勝てなくて残念」としかし、内容が良くても、いい試合をしても得点を挙げなければ勝てない。
次の試合はリーグ戦、中3日で25日にアウェーで浦和と、これからのシーズンを占う大事な試合、厳しい状況にあるが闘志をむき出しに戦ってほしい。
頑張れトリニータ。
「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」