トリニータ談話

感じたまま正直に。

浦和戦 5試合ぶりの得点を守り切れず リーグ7連敗

 25日、さいたま市の埼玉スタジアム2002で「大分トリニータ  VS  浦和レッズ」の試合が16時から行われた。


 試合は浦和が先制、大分がMF8・町田の2ゴールで逆転するも後半、浦和が2得点をあげ再逆転、残念ながら2:3で敗北を喫した。


 大分はこれでリーグ7連敗、成績は1勝2分け7敗で勝ち点5、順位は暫定で降格圏内の18位のまま。


   試合等詳細については画像を交えて


        試合会場の埼玉スタジアム2002。

                     


試合前インタビューを受ける超チームの監督。
大分の片野坂監督。           浦和のリカルド  ロドリゲス監督。

  

     大分の先発メンバー。

               

      浦和の先発メンバー。

                

   浦和の大応援団、入場者数は9,270 人

           

      試合開始。

                     


 前半から熱のこもった戦いが、大分はなんとしても連敗を阻止し勝利を、浦和はホーム戦勝って上位浮上をと、気合が入りすぎたか大分は3分過ぎ浦和に守備を崩され先制される。


 リーグ戦これまで4試合無得点、嫌な予感がしかし、今日のトリニータは違った前からプレスをかけサイド攻撃一辺倒ではなく縦パス等使い中央からの攻撃を仕掛ける、上手くはまりMF8・町田が24分、41分と立て続けに得点を奪う、前半は1:2と大分がリードして終了。


CKのボールをセットとする大分の下田。    大分のコナーキック。

  

      大分2点目の得点シーン。

                

      前半終了。

                 


 後半に入っても流れは大分に、FW13・伊佐の前線からのプレスを軸に守備も嵌まり大分の攻撃が続く、片野坂監督が早めの選手交代を、前線でのプレスが多少弱まり少しずつ浦和に流れが、浦和の攻撃についていけず75分、82分と得点を奪われる、終了間際のセットプレーも、GK1・西川の好セーブに遭い2:3の逆転負け。


後半、浦和の攻撃。           浦和の攻撃が止まらない。

  

浦和、西川のスパーセーブ。       悔しそうな町田。

  

    試合終了。

               

      勝利しサポーターと喜びを分かち合う浦和の選手。

                     


 悔しいの一言、5試合ぶりに挙げた2得点を守り切ることもできず、後半途中まで流れは大分にあったのに、選手交代で前線でのプレスが弱まり相手選手が自由に、ちょっとしたことで流れが変わる残念。


 今日、負けたことで降格圏内から抜け出すためには3連勝以上が必要、ここまで10試合消化、残り28試合まだまだこれから外国人選手もチームに合流したことだし。


 次の試合は中2日でルヴァン杯で神戸戦、メンバーを入れ替えて臨むと思う、コンデェション次第と思うが外国人選手を使ってほしい。


 頑張れトリニータ。


 「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」


大分のマスコット、ニータンもマスクをし台車に乗って応援。 

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