トリニータ談話

感じたまま正直に。

ルヴァン杯神戸戦 数的有利を生かすことなくドローゲーム

 ルヴァン杯B組第4ラウンド、ヴィッセル神戸  VS  大分トリニータの一戦が神戸市のノエビアスタジアム神戸で18時から行われた。


 残念ながら試合は観戦することができず、各メディアの情報を基に作成、あしからず。


       試合会場のノエビアスタジアム神戸。

       

 試合は残念ながら0:0のスコアレスドロー、大分はリーグ戦との兼ね合いで若手を中心に起用しこれまでの戦い方を封印、自陣からパスを繋ぐスタイルから守備を固めての速攻狙いに変えて試合に臨んだ。


 それでも神戸の強引な攻撃に守備陣は苦戦、攻撃陣もチャンスを作るも決定力がなく得点を奪えないなかった、残念なのは後半17分、神戸のMF・増山が2枚目のイエローカードを貰い退場、残り時間はタップリあったのに生かすこともできなかった。


 結果として若手中心で臨んだ試合での引き分け、終盤には新加入の外国人選手(ブラジル籍)DF・エンリケが初出場、7分弱の時間ではあったが使える目途が立ったのは大きい。


        ノエビアスタジアムのピッチ。

        

        神戸の応援席。

        

  
 ルバン杯、これで1勝1分け2敗、勝ち点4で神戸、柏と並び同率2位、周囲はFC東京、これでまだ2次リーグに進むチャンスが残った。


 次の試合は5月2日の日曜日、ホームに清水エスパルスを迎えてのリーグ戦、清水もここまで今一の成績、勝つチャンスは十分にある、温存された選手の練習時間はタップリ、試合での課題も修正できたと思う、シュートチャンスがあればどこからでもゴールを狙ってほしい。


 勝負は時の運、勝っても負けても観戦者が納得する試合をしてほしい、ストレスが溜まるだけの試合は勘弁願いたいが。


 頑張れトリニータ。


 「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」

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