仙台戦 好機を生かせず痛い痛い黒星 暫定18位に転落
大分トリニータ VS ベガルタ仙台の一戦が、23日14時から宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台で行われた。
試合会場のユアテックスタジアム仙台。画像はDAZNから引用。
17位の大分、19位の仙台、今シーズンのJ1は20チーム中4チームがJ2に降格するどちらも負けられない一戦。
順位表。
試合は前半4分過ぎに動く、右サイドを攻め上がる仙台、DF・坂が振り切られFW・西村に先制点を決められる、負けたら順位が入れ替わる負けられない大分、11分過ぎMF・町田のシュートのこぼれ球をFW・長澤が押し込み同点に、その後も大分が主導権を握り圧倒的に攻め込むも得点を奪えず前半は1:1で終了。
ここで一息、小生5月20日、新型コロナウイルスの第一回目のワクチン(ファイザー)を接種しました、お陰で副作用もなく順調です、2回目は6月10日の予定。
前半終了、1:1の同点。
大分の応援席。 仙台の応援席。
後半、戦況を見つめ苦悩する片野坂監督。
後半に入りどうしたことか前半の勢いがない、攻めも守りもちぐはぐな大分、ハーフタイムでの監督の指示は、流れは完全に仙台へ、75分過ぎ交代で入ったFW・加藤に越し点を決められる、得点がほしい大分は終盤猛攻を仕掛けるも時すでに遅し、主審の長い笛の音が、無残にも試合終了、1:2で下位仙台に敗北。
2:1仙台勝利。
情けないの一言、前半と後半の試合運びがこうも違うものか、連携不足に加えミスの多さ、特にパスミス、個人個人がもっと責任を持ってプレーしなければ。
次の試合は、中3日で26日ホームで横浜FM戦、その次の試合も中3日で30日ホームで福岡と好調なチームと対戦が、その後も鹿島、札幌、FC東京と厳しい試合が続く。
ここまで14試合を終え2勝3分け9敗、勝ち点は9、順位は18位と降格圏内、この先どうなることやら心配で心配で。
これからの試合、なりふり構わず死ぬ気で臨んでほしい。
頑張れトリニータ。
「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」




