札幌戦0:2の完封負け 痛い痛い黒星 順位は降格圏の19位
大分トリニータは19日の土曜日、北海道札幌市の札幌厚別公園競技場でリーグ第18節、コンサドーレ札幌との試合を14時03分から行った。
試合結果等は画像を交えて、画像はDAZNから引用。
試合会場の札幌厚別公園競技場、大勢の観客が来場。
試合は残念ながら札幌に0:2の完封負け、日本代表等の試合があり中断期間が長かったのでバッチリ練習等でチームの立て直しをと期待したが、中断前と何も変わらずがっかり、何か虚しさを感じた一戦だった。
試合終了、2:0でコンサドーレ札幌勝利。
試合は、立ち上がりから札幌がペースを掴み大分陣地に攻め込む、札幌のすばしこい攻めに大分は細かいミスを多発、時折ボールを持って攻め込むも、自陣でのボールを回す時間が長すぎて、攻め込んでも相手守備陣はブロックを敷いて守るので崩すことができない。
大分の狙いであるクロスも思うように上げられない、あれよあれよとしているうちに簡単に2点も奪われ、前半0:2と札幌リードで終了。
熱戦を繰り広げる両チームの選手。
後半に入り大分はメンバー交代を順次行う、本来のFWの選手が入ることによりパスもつながり前線に活気が、次第にボールを持てるようになりチャンスも生まれる、惜しいシュートが何本かあったが、相手の守備が強固で崩せないままロスタイム5分に突入、最後の攻めも実らず試合終了の笛が。
長澤のシュートがクロスバー直撃。
試合のスコアー等。
後がないトリニータ、降格圏を抜け出すには勝たなければいけない試合だが負けてしまった原因は、早急に現状を把握し対策を講じなければと思うが。
何せ親会社を持たない地方の弱小チーム、夏の補強、GMを兼ねている西山強化部長、どこまで補強できるか、湘南つながりだけでなく、もっと強力な補強をしてほしい。
大分は17試合を終えて3勝3分け11敗、勝ち点12で順位は19位、15位のチームが勝ち点で足踏みをしている、まだまだ追いつくチャンスは十分にある頑張ってほしい。
次の相手は中3日で鹿島アントラーズ戦、ホームでの一戦、サポーターの応援を背に勝ち点3を獲得してほしい。
頑張れトリニータ。
「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」




