鹿島戦 猛攻を耐え忍び何とか引き分け 貴重な勝ち点1を
大分トリニータは、23日19時から大分市の昭和電工ドーム大分でリーグ第19節・鹿島アントラーズとの試合を行った。
試合等詳細については画像を交えて。
試合会場の昭和電工ドーム大分、鹿島のサポーターが横断幕を用意。
まず試合結果から、両チーム譲らず0:0のスコアレスドロー勝ち点1を得た。
電光掲示板にスコアーを表示。
今日の大分市は、晴れのち曇りのち雨、天気予報がズバリ当たり試合開始時間が近ずくと雨が、ドームの開閉式屋根は閉じられ、会場では「高取優耶&LOTO」パホーマンスが。
大分の応援席。
鹿島の応援席。
鹿島のキックオフで 開始。
先発メンバー。
試合は鹿島ペース、強力な圧力で大分陣地に攻め込む鹿島、大分は防戦一方で攻撃の糸口さえつかめない、自陣で相手の攻撃をしのぐだけ、時折攻撃を仕掛けるもミスが重なりシュートも撃てない、何とか相手の攻撃を耐え前半終了。
大分の攻撃。
後半に入り、大分はサイド攻撃に加え相手の背後を突く攻撃を、これが当たり相手陣地に攻め込む回数も増え互角の闘いに、攻め込む回数は増えても肝心な時にパスの精度が悪く細かいミスを繰り返しシュートを撃てない。
ミスをすると流れは相手に、またしても終盤は相手の猛攻を受け自陣で守るだけ、これでは勝てない終わってみれば大分の放ったシュートは1本のみ。
鹿島の猛攻。
本日の入場者数。
北ゴール裏サポーター席に挨拶に来る大分の選手。
これで18試合が終わり、3勝4分け11敗、勝ち点は13、順位は暫定で19位、何時降格圏を脱出するのか。
試合数を重ねるたびに厳しくなる、今のところ直近上位も勝ち点が伸び悩んでいるので今うちに何とかしなければ。
問題は得点力、点取りゲームで18試合を終え12点これでは話にならない、今の大分の戦術は終焉を迎えているのかもしれない。
次の試合は中3日の日曜日、アウェーでFC東京戦、今のトリニータ練習ではどうにもならないところまで来ているかも、前面に闘志をむき出し死に物狂いで臨み何とか勝ち点を持ち帰ってほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合いいただき 感謝 」









