トリニータ談話

感じたまま正直に。

FC東京戦 成す術べなく惨敗 一致団結は何処に

 J1リーグ第20節、大分トリニータ―は東京都調布市の味の素スタジアムでFC東京と対戦した。


     試合会場の味の素スタジアム。       画像はDAZNから引用。

                  


 前期第4節(3月14日)の試合はホーム昭和電工ドーム大分で対戦し1:1の引き分けで終え、対戦相手としてはそんなに分が悪くないので期待しネット配信のDAZNで観戦し応援。


                             第4節、3月14日の試合のスコアー。

                             


 試合は残念ながら惨敗、何せ力の差がありすぎ終わってみれば0:3と、いつも言っているが点取りゲームでシュート2本、勝てるわけがない、これまでの得点は19試合で12点、一試合当たり0.63点。


                        試合終了 3:0 FC東京勝利。

                        


 第18節の札幌戦はDF・坂がゲームプランを崩し、今節はDF・三竿が、ボールを持ちすぎ相手のプレスに翻弄されどうしても無理なプレーを、しかも一番してはいけないスパイク
の裏を見せる危険なプレーで一発退場と。


                         プランが狂い作戦を練る大分ベンチ。

                         


 相手チームに先制されると、攻守のバランスが崩れ攻めるのか守るのか意思の統一がはっきりしない。


 何せ此処まで勝てないと選手の心理はいかなるものか、試合を観ている限り余り危機感は感じられない気もするが、危機感を感じられるのは監督だけか。


  残り試合は後19試合、J1残留に必要な勝ち点を45点とすれば、今の大分の勝ち点が13点であと32点必要、これからの試合で最低でも「9勝5分け5敗」程度の成績が必要と思われるが。


 現有の戦力ではとても無理と思われる、榎社長の言葉「夏の移籍を期待して」を信じ応援するのみ。


 何とかなればいいが。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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