トリニータ談話

感じたまま正直に。

浦和戦 完封勝利 MF8 町田のゴールを守り切り 勝ち点3を

 7月10日、大分トリニータは大分市の昭和電工ドーム大分に浦和レッズを迎え、リーグ第22節の試合を行った。


 試合等詳細については画像を交えて。


       試合会場の昭和電工ドーム大分とニータン広場。

       


 まずは試合結果から、大分が前半12分、MF8・町田のヘディングシュートで決めたゴール、虎の子の一点を守り切り浦和に完封勝利で貴重な勝点3を獲得した。


1:0大分勝利。             得点者 町田、これでリーグ5得点目。

     


 試合に先立ち、スタジアムイベントが行われた。


                 蝶野正洋氏による、防災トークショー。

                  

浦和の応援席。              大分の応援席。 

     

                        浦和のキックで試合開始。

                        

     両チームの先発メンバー。

     

 前半開始から浦和がボールを支配し、大分陣地に攻め込むも大分の堅い守備を崩せず攻撃の糸口を掴めない、11分過ぎ大分は相手の攻撃をうまく交わしDF3・三竿がボールを奪いMF25・小林へ、小林がサイドを駆け上がりゴール前で待つMF・8町田へ、町田が絶妙なヘディングシュートでゴールを決め先制点、その後はも攻め合いが続くも得点を挙げることなく前半終了。


浦和の攻撃。               大分のセットプレー。

     

                ハーフタイム、大分のサブの選手、後半出場を目指して。

                

 後半に入ってもボールの支配は浦和、それでも大分は浦和の攻撃をうまく交わし決定的なチャンスを作らせない、時間の経過と共に得点のほしい浦和は前係で攻めてくる、大分もシステムを変更し対応、終盤は浦和の猛攻を何とか凌ぎ切り主審の長い笛の音で試合終了。


浦和の攻撃。               浦和の猛攻。

     

本日の入場者数。             試合終了。

     

                 浦和サポーターに挨拶する浦和の選手。

                 

       5試合ぶりの勝利に喜ぶ大分の選手とサポーター。

                 

 虎の子の1点を守り切りホームで勝利、何とも言えない喜びが、周りのサポータとしてはいけないハイタッチを、まあ今日ぐらいは許されるだろうと。


 攻守のバランスも良く、体を張っての攻守、素晴らしかった、今後もこの気持ちを忘れずに試合に臨めば、勝ち星は稼げる、早く降格圏から抜けなければ。


 次の試合は7月27日、コロナの影響で中止になった第3節のガンバ大阪戦、ここでガンバに勝てば降格圏から抜ける可能性も、新加入選手も出場可能なのでしっかり戦術をすり合わせをして試合に臨んでほしい。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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