トリニータ談話

感じたまま正直に。

広島戦 先制するも又た逆転負け4点も取られ守備崩壊

 28日、大分トリニータは広島市のエディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島とリーグ第27節の試合を19時から行った。


  試合は残念ながら広島に1:4で惨敗、試合等詳細については画像を交えて画像はネット配信のDAZNから抜粋。


        試合会場のエディオンスタジアム広島。

                     

                          選手入場。

                         

試合開始。                大分の先発メンバー。

     


 ここ5試合勝利のない大分は、なんとしてでも勝ち点をと立ち上がりから広島陣地に攻め込む、流れも大分に傾き優位に、上手くボールを運びPエリア内に攻め込むとたまらず広島の選手が大分の選手を倒しPKを獲得、野村がPKをきっちり決めて大分が先制、さあ2点目をと攻め込むも何せミスが多い、おまけに止める蹴るがおろそかに、逆に広島にボールを持たれ流れが一気に広島に傾く、27分に広島にゴールを決められ同点に、その後も広島の攻めが続くも何とか凌ぎ1:1の同点で前半終了。


                         MF10・野村がPKをきめ大分が先制。

                         


 後半に入っても広島の攻撃が続く、大分もボールを奪い時折攻め込むもミスの連続、メンバー交代で活性化を図っても上手くいかない、おまけに広島のスピードについていけずセカンド&ルーズボールが全く拾えない49分、76分、82分と立て続けに得点を奪われ情けないことにまたしても1:4の逆転負けで試合終了。


熱闘する両チームの選手。         セットプレーから広島の得点。

     

                      
                        試合終了、1:4で広島勝利                      

                        


 情けないの一言、ここ数試合何をやっているのか21日の札幌戦は先制するも追いつけれ引き分け、25日の神戸戦も先制、今日こそはと思えば3点も取られ逆転負け、今節の広島戦も幸先よく先制したので何が何でも勝ち点3をと思えば4点も取られ逆転負け、選手層が薄いと言えばそれまでだが余りにも情けない、同じカテゴリーこうも違うとは。


 片野坂監督曰く「攻撃でミスが多すぎやりたいことができなかった」「90分間タフに戦えるようにならなければ」「このような結果になって申し訳なく思う、私の責任と」監督の苦悩を選手はどう思うのか、大勢いる選手の中から選ばれ試合に出場、任されたポジションでキッチリ仕事ができているのか。


 残り試合は確実に減っていく、このままでは上に追いつくのがさらに厳しくなる、次の試合は9月11日の湘南戦、時間はたっぷりある、休養日返上で練習に取り組んでほしい。


 頑張れトリニータ・


 「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」

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