トリニータ談話

感じたまま正直に。

千葉戦 苦しい展開の中 渡邊のゴールで引き分けに

 大分トリニータは4月13日(土曜日)、千葉県千葉市のフクダ電子アリーナでJ2リーグ第10節の試合をおこなった、試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから借用。


 まずは結果から、試合は残念ながら勝つことが出来ず1vs1のドローで終え、勝ち点1を得た。


                 試合終了  大分 1vs1 千葉

                   

大分の応援席。             千葉の応援席。 

  


          大分の先発メンバー。

     

    
 試合は千葉のキックオフで開始、前節の秋田戦は開始僅か4分でゴールを奪われ苦しい展開に追い込まれ敗北を喫した、この試合はその二の舞にならないように願っていると、開始僅か5分で右サイドを破られアット云う間に得点を奪われる、同じ繰り返しかと。


                         試合開始。

                         


 今のトリニータ決定力不足で、先制されると厳しく逆転するのは至難の技、これでゲームは終わりかと一瞬心の中で。


 選手も追加点を奪われたらおしまいと必死に守る、相手攻撃陣は容赦なく攻めてくる一瞬の油断の許されない、立て続けにシュートを放すが運も味方してかシュートはクロスバー等に直撃し救われる。


 だがゲームを支配するのは千葉、セカンドボール、ルーズボールは拾い縦横無尽に攻めてくる、それでも何とか1点に抑え前半を終える。


 ハーフタイムに片野坂監督は選手にどんな指示を、監督は後半頭からFW13・伊佐に替えFW93・長沢を投入。
               
 この交代が功を奏した、長沢が前線の起点となり流れが大分に、50分過ぎコーナーキックのチャンスが、キッカーはMF29・宇津元、アウトサイドにボールを上げると頭でゴール前に折り返す、DF2・香川がシュート、相手選手に当たりゴール前に詰めてた渡辺の前にボールがこぼれる、上手く流し込み同点に。


                  コーナーキックのチャンス、キッカーは宇津元。

                  

  
 その後も惜しいチャンスはあったが、決め手を欠き1vs1の同点で試合を終えた。


      試合を終えサポーターに挨拶し引き上げる大分の選手達。

             


インタビューを受ける渡邊。       ビックフラッグを掲げ応援するサポーター。

  

 
 先制点を奪われ、千葉の勢いの凄さにこれは駄目かと負けを覚悟したが、選手の頑張りで引き分けに、守備陣の頑張り特に、GK32・濱田、相手シュート19本の内、枠内は15本、右や左に飛んで必死にブロックほんとに頑張ったと。


 この試合で感じたことは少しづつではあるがチーム力が上がった気が、今日のような試合を続けて行けば先は明るいかと。


 次の試合は21日の日曜日、ホーム戦にいわきFCを迎えての一戦、いわきは大分より順位は上、しっかりコンディションを整え試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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