トリニータ談話

感じたまま正直に。

ザスパ群馬との雨中対決は大分に凱歌 勝ち点3を奪取

 大分トリニータは4月3日、群馬県前橋市の正田醤油スタジアム群馬でザスパ群馬とJ2リーグ第8節の試合を行ったなお、試合等の詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから引用。


 先ずは結果から、試合は2vs0で大分トリニータが完封勝利し勝ち点3を獲得、順位も13位から9位に浮上した。


                  試合を終え握手を交わす審判員と両チームの選手。

                  



試合会場へ入場する審判団。       両チームの選手も。

  

           大分の先発メンバー、前節から先発を入れ替えて。

           


 雨の中、試合は群馬のキックオフで19時03分に開始、中3日の試合が続き選手には疲労感が、おまけに降りしきる雨の中のでのゲーム、体力の消耗は如何なるものかと。


        試合開始。

        


 スタンドには大分から大勢のサポーターが応援に駆けつけ選手を鼓舞、期待に応えようと選手は必死ボールを追うが。


                       雨の中、タオルマフラーを掲げ応援する大分のサポーター。

                       


 23分過ぎコーナキックのチャンスが、FW29・宇津元の放ったキックがゴール正面に、相手選手の頭に当たりそのままゴールネットを揺らしオウンゴールで先制点を。


                              左サイドからのCKのチャンス、OGで得点を。

                             


 その後は、お互い好機を作るも得点を挙げることなく前半は大分が1点リードで終了。


後半、大分の円陣。           1点リードで後半開始。

  


 後半に入りると群馬が前掛で攻めてくる、危ない場面が多々有るも守備陣が体を張り守る特にGK32・浜田が再三のスーパーセーブを、その後も押され気味で苦しい展開の中、大分もメンバー交代を、FW93・長沢、FW11・渡邊を投入し悪い流れを引き戻す。


 ゲームを決めたのは交代で入ったキャプテンのFW11・渡邊、ロスタイムに入り裏狙いで相手からボールを奪う右足でシュート、左隅のネットを揺らし貴重な追加点を。


FW11・渡邊のゴール。                                   ゴールを奪い喜ぶ選手とサポーター。

  


 群馬の厳しい攻めを全員でしっかり守り切り2vs0の完封で大分が勝利。


                            インタビューを受ける渡邊新太選手。

                           


             勝って喜ぶ大分の選手とサポータ。

             


  雨の中の厳しい試合、時折選手の吐く息が白く、かなり寒かったのでないかと、良く戦ったと思う、群馬の選手は勢いがあり素早い攻撃でどこからでも攻め込んでくる、よく耐え守り切ったと思う。


 守備はこれで2試合得点を与えていない、後は攻撃陣、今日の群馬はどこからでもシュートを打ってくる、大分も見習って前が空けばどこからでもシュートを打っていけばと。


 次の試合も中3日、ブラウブリッツ秋田をホームに迎えての一戦、移動もないのでしっかり体を癒し、試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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