トリニータ談話

感じたまま正直に。

 2戦目もドロー 課題はFW陣の決定力不足か

 3月2日、大分トリニータは今季J1から降格した横浜FCをホームのレゾナックドーム大分に迎えJ2リーグ第2節の試合を14時から行った。


 まずは結果から、試合は残念ながら0VS0の引分けで終え勝ち点1を、試合等詳細についてはが画像を交えて。


 今日のレゾナックドーム大分、寒いのなんの気温は7℃、体感温度は4℃と試合観戦には最低のコンデションとは言え会場には7,413人の大勢のフアン、サポーターが押し寄せ寒さに負けじと大声援を送る。


      大型電光掲示板に本日の入場者数を。

                     


 試合が始まるまで会場内では色んなイベントが行われた。


大分トリニータ宣伝部の中島春香、結芽乃、美里奈さんのLIVEが。

        

                    鈴木&和心&斎藤雅の和楽器演奏。

                    

試合前のウオーミングアップに選手登場。  北ゴール裏、サポーターに挨拶。

  

                        両チームの選手ウオーミングアップ開始。

                        

試合開始前両チームの円陣。        試合開始。

  

      両チームのスターティングメンバー。

                


 試合は横浜FCのキックオフで開始、大分の立ち上がりは素晴らしかった開幕戦とは全く違い攻守の切り替えが早い特に、MF5・中川、前線で素早く動きまわり相手の攻撃の芽を潰す、守備もメンバーを一人入れ替えバランスも良く前への意識が。


                             攻守を入れ替えての攻防。

                             


 残念なのは決定力の無さ、相手の堅い守備をこじ開けチャンスを作りクロスを上げるも全く合わない、シュートを撃てども全く入る気がしない、点取りゲームで点が取れない。


 前半は両チーム無得点で終了。


前半終了 大分 0 VS 0 横浜FC    応援にも熱気が。

  

後半、大分の円陣。           後半開始。

  

     ベンチ横ではサブの選手が、今か今かと交代を待つ。

     


 後半に入り先に動いたのは横浜、何とかペースを掴みたいと一気に3人の選手を入れかえる、これが功を奏したのか横浜の攻撃が活性化、大分は防戦一方、遅ればせながらと大分も2枚替え、これが悪かったのか前線でのプレスが効かず完全に横浜ペースに。


 さすが横浜、昨シーズンまでJ1、再三再四大分陣地へ、大分たまらずエリア内で相手選手を倒しPKの判定、これで終わりかと。


 J2、2戦目のGK32・濱田、開幕戦ではミスを、それでも起用してくれた監督に応えようと左側に横っ飛び、左手を伸ばしボールをはじきPKを阻止し窮地を救う。


       この後、左に飛んでボールをはじく。

                         


 その後も、横浜の厳しい攻撃をDF陣を中心に何とか守り切り同点で試合を終えた。


試合終了 大分 0VS 0横浜FC     試合が終わり疲れ果ては選手。

  

                      試合が終わりピッチを見つめるサポーター。

                      

      色々な話をしながら試合会場を後にする観戦者。

      


 試合開始から流れを掴み今日は勝てるかと思ったが甘くはなかった、2戦引きわけで勝ち点は2、上位にいるチームはもう勝ち点6を上げている、まだ2試合だからと云っているととんでもないことに、シュート数は横浜の12本に対し5本、攻撃の幅もできこれから良くなると思うが、点が取れなければどうしようもない、怪我人の復帰を願うが。


 次の試合は6日にルヴァン杯、リーグ戦は10日にアウェーで藤枝戦、しっかり準備して臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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