トリニータ談話

感じたまま正直に。

天皇杯準々決勝 J2磐田に完勝 クラブ初の準決勝進出

 色々あって遅くなりましたが27日、天皇杯準々決勝が各地区で行われ大分トリニータは静岡県のエコパスタジアムでJ2のジュビロ磐田と対戦、2対0で勝利し4強となりクラブ初の準決勝進出を決めた。


 なお、詳細については画像を交えて、画像はYouTubeから借用。
     
     大分の先発メンバー。

     

試合開始。                  大分の攻撃。

 


 試合は前半から拮抗したゲームに、大分が再三再四磐田サイドに攻め込むも堅い守りを崩せずシュートを撃てない、磐田も同様に大分の堅守を崩せない、大分はシュートチャンスもなく前半終了。


      大分のファールで磐田の選手が転倒。

      


 後半に入り、大分が均衡する流れを打開するためメンバーを交代、交代で入った選手が再三相手ゴールを脅かす、後半20分右コーナーキックのチャンスが、キッカーはMF・野村、中央に走り込んだFW・長澤が頭で合わせ先制点を奪う、流れを引き寄せた大分が終了間際にもFW・藤本のゴールで追加点を奪い勝負を決めた。


      2:0で大分が勝利、喜ぶ選手。

      


 リーグ戦では18位と降格圏内をさまよっている大分、J2の磐田相手にJ1の貫録を見せ何とか勝利、勝ってほんとに良かったナビスコ杯(現ルヴァン杯)では優勝したことがあるが天皇杯では初のベスト4に進出。


 準決勝の相手はリーグ1位の川崎フロンターレ、12月12日・14時から神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で行われる、何とか勝って決勝に進んでほしい。


 天皇杯も勝ってほしいがその前にリーグ戦、11月3日はアウェーでアビスパ福岡戦、九州ダービー、お互い負けられないが特に大分は残留がかかっている、コロナもある程度収まってきたので家内と福岡へ応援に。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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