トリニータ談話

感じたまま正直に。

2位の新潟に完封勝利 暫定ではあるがプレーオフ圏内の5位に

 大分トリニータは9月3日18時から新潟県新潟市のデンカビッグスワンスタジアムでJ2リーグ戦2位のアルビレックス新潟とリーグ第34節の試合を行った。     


 この試合は大分にとって大事な試合、勝てば今シーズン初のプレーオフ圏内に、負ければ当初の目標が、何が何でも勝ちがほしい大分、どんな試合になるかと。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


       試合会場のデンカビックスワンスタジアムの屋根と照明。

       

大分の応援席。              新潟の応援席。

     

両チームにとっても大事な試合13,679人の来場者が。


    大分の先発メンバーとサブ。

    

選手入場。                試合前のイベントが。

     

       大分のキックで試合開始。

       


 試合は開始から新潟がボールを支配、両サイドを上手く使い大分エリアに攻め込む、大分も守勢に回らず相手ミスにつけこみ素早く攻撃に出る、相手の速い戻りに守備を崩せない攻守を入れ替えての攻防が続く。


         両チームの攻め合いが。

         


 18分過ぎ大分にチャンスが、左サイドを上手く攻め上がりMF39・増山がゴール前にクロスを上げるFW22・サムエルが待ち受ける、相手DFはサムエルをマーク、ボールがサムエルを超える、待ち受けていたMF23・中川が飛び込みヘディングシュート、ゴールネットを揺らし大分が先制点を。


     中川のヘディングシュートが決まり大分が1vs0で新潟にリード。

     

  中川は大分で一番背が低いがボールに対するジャンプのタイミングは一番かも。


       前半終了 大分 1 : 0 新潟

       


 後半に入っても新潟がボールを保持し主導権を、大分も守勢に回るもただ守るだけではなく、攻撃の糸口をとチャンスを窺がう。


 相手の素早い攻撃に前線のプレスが効かない、時間帯によっては一方的な攻撃を受けるシーンも、相手のシュートが雨あられGK44・吉田が体を張っての好セーブを連発。


 監督もメンバーを入れ替え対応する、MF8・町田とMF40 ・金崎を投入し守備も落ち着き、互角の闘いに、ロスタイムは5分、長く感じられたが余裕を持って守りきり1:0で完封勝利。


試合が終わり喜ぶ大分の選手。       疲労困憊の新潟の選手。

     


       最終スコアー。 大分 1:0 新潟  得点者 大分・中川

       


     勝って喜ぶ大分のサポーター。

      


遠路、新潟まで応援に駆けつけてくれたサポーターにお礼の挨拶をし引き上げる選手。


       功労者・中川、人生をかけて試合に臨んだと素晴らしい。

       


 大事な試合、勝ってほんとに良かったこれで13勝13分け8敗、勝ち点52で順位は暫定ではあるが5位に浮上。


 やっと大分らしい試合で勝利を、次節はホームに4位のベガルタ仙台を迎えての一戦、今節の勝利を無にしないようしっかり準備し試合に臨んでほしい。


 仙台戦も「声出し応援エリア」で力いっぱい応援を、声出しエリアの入場券は購入済み。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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