トリニータ談話

感じたまま正直に。

首位 町田ゼルビアに3失点の完封負け 下平監督の采配は

 大分トリニータはホームスタジアム、レゾナックドーム大分に首位の町田ゼルビアを迎えJ2リーグ第24節の試合を19時から行った。


 今日の大分市は朝から生憎の雨、なんだかトリニータ運が悪いのかこれまでも試合開催日は雨が多いような気がするが、スタジアムはドームなので試合を観戦するのには支障がないが、どうしても雨の日は観戦者が減少気味に。


 この時期ドームが閉まっていると風が通らず最高に蒸し暑い、何とか17時までには雨もやみドームが開閉され、蒸し暑さから開放、後は試合を楽しむだけと。


 試合は残念なことに町田に「0vs3」の完封負け、前期も「1vs3」と敗れておりJ1昇格争いするチームに2連敗とは情けないく悔しい。


 試合内容と云えば完敗いや惨敗か、攻撃も守備も相手に圧倒されトリニータの良さは何もなかった、攻撃の糸口と云えるビルドアップでもボールを奪われ失点、パス、トラップミスの繰り返し、闘志むき出しで攻め込んでくる相手に凱歌が。


 戦術はともかくとしてメンバー起用と交代選手、点の取れない選手や調子の上がらない選手の起用、チーム得点王や闘志むき出しでプレーする選手を外し、選手交代もミスを連発し走れなくなっても90分使い続ける、点取りゲームに点の取れない選手を起用しても勝てるわけがない気もするが。


 怪我人で台所事情の苦しいのはわかるが、結果として連携等チーム力の低下はメンバーを固定し酷使し続けた代償かと。


 順位は3位に留まっているが6位の甲府とは勝ち点差は2、7位の清水とは4点差と下位チームが着実に勝ち点を積み上げている。
 
 下平監督は「非常に厳しい結果、ただ悲観する内容ではなくやるべきことは遂行できた、さらに課題を修正して行く、自動昇格圏(2位)を狙うのが現実的になったと。」大分合同新聞より引用。


 当初は優勝をと、まだ18試合も残っているに敗北宣言で2位ねらいに、このまま成績が上がらなければ次は「プレーオフ圏内」にと修正を、試合での修正は上手くいかないが順位争いの修正はどうなるか。
 
 次の試合は中3日で7位の清水エスパルス、ホームでの一戦で絶対に負けられない、練習時間は短いと思うがしっかり課題修正を行い、試合に挑んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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