トリニータ談話

感じたまま正直に。

進歩のない令和4年と & 自作のゲートフラッグを

 2022年12月28日、今日の大分市は快晴、風もなく気温も12度と過ごしやすい、私には関係ないが、巷ではほとんどの会社が仕事納めだとか、今年も後3日、皆様にとってはどんな1年だったかと。


自宅から、高崎山、鶴見岳、由布岳を。


 歳を重ねると月日の立つの速いこと、新年を迎えさ~あ今年はとそれなりに目標を立て頑張らねばと思っていると、あっという間に盆が来てこれはと思えば年の瀬が、何もせず又歳を取っていく。


 無職になって早12年、二人の子供は家庭を持ち独立いいか悪いか家内と二人年金暮らし、ありがたいことに今のところ何事もなく幸せに暮らしている、年金とは有り難いものだ。


 今回は、自作のゲートフラッグの中から少々。


 まずはチームに向けて。


チームを鼓舞するため2015年に作成。


何せ勝てない、ホームで勝ち星が見れなかった、心を一つに戦うことを願って。


先が見えない中、何とか皆が愛するトリニータに戻ることを願って。


まだまだあるが此処から選手個人に向けてのフラッグ。


 まずは三平和司、2011年に湘南ベルマーレから完全移籍、2012年までの2シーズンで62試合に出場し19得点、京都からオファーを受け京都サンガFCに移籍。


 2015年にふたたび大分に、2020年までの6シーズンで143試合に出場し36得点を挙げ大分になくてはならない選手になったが、何を思ったかフロントが契約を満了しヴァンフォーレ甲府に、お陰で大分は2021年J2に降格。


 続いては川西翔太、まさか川西が大分に移籍するとは、これまで対戦しすごいうまい選手で大分に来てほしいと願っていた。


 川西はモンテディオ山形から2017年に加入、2018年までの2年間で60試合に出場し4得点、2019年から2020年まで期限付きでFC岐阜に移籍、そのまま岐阜に完全移籍で大分を去った。


 次は藤本憲明、2018年にJ3の鹿児島ユナイテッドから大分に完全移籍、2019年の夏の移籍でJ1のヴィッセル神戸に移籍、短い期間だったがJ1昇格に大きな働きをした選手で47試合出場で20得点、シュートセンスはピカイチ。


 最後に岩田智樹、宇佐神宮で有名な大分県宇佐市の出身、大分のアカデミーで育ちトップチームに昇格、全面に戦う気持ちを出しどこでもできる選手、2022年金銭的に折り合いがつかなかったのか、J1の横浜FMに移籍、横浜では優勝に貢献し、今シーズンJ1のMVPに又、来季は子供のころからサッカーを海外でと、その夢かなってスコットランドのセルティックに移籍すると。

 こうしてみるといつの時代もそれなりの選手が所属し、地域を盛り上げているも何せ親会社のない大分トリニータ、九州でも不便で新幹線も通っていない、それでもトリニータは大分県民のよりどころで、平均入場者数もJ2では常に上位、まあ色々あるがトリニータは大分県民に重宝され全国に誇れるスポーツチーム。


 来季のシーズンパスも購入、後援会も加入済み、J1昇格を願いしっかり応援しなければ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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