トリニータ談話

感じたまま正直に。

仙台に敗れ3連敗 監督の采配は

 大分トリニータは4月29日、宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台とJ2リーグ第12節の試合を14時03分から行った。


 試合等詳細については画像を交えれ、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


 まずは試合結果から、試合は残念ながら仙台に「0vs1」の完封負けを喫した。


         最終スコアー 仙台 1vs0 大分  仙台勝利。

            

 試合内容がひどかった、仙台のフォメーションは4:4:2、今季これまで苦渋を舐めてきたシステム、何も対策をしてこなかったのか一方的に攻められ守勢に。


大分の応援スタンド、全国から大勢のサポーターが。


 14分過ぎ仙台にコーナーキックのチャンを与える、クリアするも相手にボールを拾われる、そのボールがエリア外の相良に渡る、狙いすましたようにダイレクトシュート、西川と交代し出場したGK1・高木、まさかシュートはとボートしていたのか反応が遅くゴールネット揺らされ先制点を奪われる。


                       仙台、相良のゴールシーン。

                       


 おおまけに悪いことは続く34分、DF3・デルランと変わり先発出場したDF2・香川がスライディングで相手を痛め一発レッドを貰い退場と。


                         DF2・香川の退場シーン。

                         


 その後も相手の攻めに防戦一方、シュートチャンスも掴めづ前半は0:1と仙台リードで終了。


 J1昇格を賭けた両チーム、2連敗と後がない大分後半開始からメンバーを交代し得点を奪いに行くかと思えば交代はナシ、仙台は選手を交代し加担に攻めてくる、時間だけ刻々と過ぎていき、68分やっと交代カードを、交代で入った選手がチャンスを作るも時すでに遅く相手の守りを崩すことなく仙台に完封負けを喫した。


 シュート数は仙台が12本、それに対し大分は僅か2本これではとても勝てない。


 情けないの一言、練習では監督・コーチの指示で元気よく練習をしているのに、試合になると別人みたい、大分の指導陣は何をしているのか疑問に思う。


 負けた試合での課題も修正できず、メンバーにしてもたまたま得点を挙げた選手をいつまでも使い続けるが、連携も悪く走り回るだけで何もできてないような気が、一番近くで見ている監督が使うんだか間違いないかとおもうが。


 次の試合は5月3日、対戦相手は今季J3から昇格した藤枝MYFC、ここまでの成績も良く侮れない相手、もし4連敗でもしたらJ1昇格は夢の夢に、試合での課題をしっかり修正しベストコンディションで試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。



「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

×

非ログインユーザーとして返信する