トリニータ談話

感じたまま正直に。

厳しい展開に J1昇格もプレーオフ出場も夢に終わるか

 大分トリニータ、リーグ第35節終了時点で14勝9分け12敗、勝ち点51で順位は11位と厳しい状況に、J1自動昇格圏2位の清水エスパルスとの勝ち点差は12、プレーオフ出場圏内6位の千葉との勝ち点差は3、残り7試合で勝ち点は21、上位の勝敗如何ではまだまだチャンスが。


 前節の徳島戦「1vs3」と2点のリードを許しながら何とか追いつき勝ち点1をこれだけの闘志がありながら何故勝てないのかと、監督、コーチ、選手の心境は、気分を入れ替えどんな練習をしているかと練習見学へ。


 通常の練習会場、大分スポーツクラブのピッチは夏芝から冬芝に張り替え中で本日の練習場はレゾナックスタジアムのサブグランドで実施。


 練習開始は 9時48分、全員ピッチ中央に集合。 


                 下平監督から練習メニューを。

                    

      
フィルド選手は軽くストレッチ。       ゴールキーパー陣は吉坂コーチから厳しく。

   

ボールを使って。              休憩を挟みながら。

   

     フィルド選手の練習終了。

     

     ゴールキーパー陣の練習終了。

     

 
 勝てない、何故勝てないのか、口ではチームは目標に向かって頑張っていると言っているが、試合内容等あまりにも前期と後期の差がありすぎる、練習の見直しが必要か。


 愚痴を言っても仕方ないが財政難の地方クラブに取ってそうJ1昇格のチャンスは訪れない、まだ残り7試合もある目標を達成するには全部勝つ気で挑んでほしい。


 一番悔しいのは采配を振るう下平監督と思うが余りにも試合後のコメントが。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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