トリニータ談話

感じたまま正直に。

今季最終戦 ザスパクサツ群馬に勝利し有終の美を

  まずは、10日に下平監督が退任を発表、退任するのであれば発表はシーズン終了後かと思っていたが1試合残しての退任、突然のことでビックリ、色々考えても仕方ないがうまく終止符を打った感が。


 2年間の成績、1年目は5位で2年目が9位と成績に関しては素晴らしいが、戦術等試合内容を勘案すると如何なるものかと、一サポーターとしては不満の残る2シーズンだった気もする。
  
 試合後のセレモニーで退任の挨拶をする下平隆宏監督。 

  


 それでは、今シーズン最終戦のザスパクサツ群馬との一戦について。


                    試合会場のレゾナックドーム大分、駐車場は満杯。

                    


               両チームの先発メンバー、選手名をひらがなで表示。

               


両チームの応援風景。


北ゴール裏、大分の応援。        ビジター席、群馬の応援。

  


 試合はトリニータが「2vs1」で勝利、24分にFW20・長沢、37分にMF6・弓場の得点で前半は大分が2点リードして終了。


                            本日の入場者数、21試合で1万人越えは6試合。

                            


 両チームともハーフタイムでのメンバー交代はなく後半に突入、大分は守備に負われるなか65分相手エリア内でDF2・香川がハンドの反則を犯しPK与えそれを決められ1点差に、その後は得点を許すことなく大分が何とか逃げ切った。


心配そうに試合を見つめる大分ベンチ。  試合終了 大分 2vs1 群馬

  


 最終戦「2vs1」1で勝利したが、今シーズンを象徴するようなゲーム展開、あまりにも前半と後半の試合運びの差が、相手ペースになると成す術なく一方的に攻められる、特に選手交代でこの傾向が頻繁にみられ、足は止まるしミスを連発、観ているほうは何時追いつかれるかとそればかり、サッカーはミスのスポーツ、難しいとわかっているが。


スタンドにお礼と、感謝の挨拶するトリニータの選手。

北ゴール裏、コアーサポーター席に向かい感謝とお礼の挨拶を。


 何はともあれホームでの最終戦を勝利で飾り無事シーズン終了、自分としてもホーム21試合、残りの21試合はDAZNとアウェー観戦、元気で42試合全て観れたことに感謝しなければと。


 選手は、シーズンが終了すれば契約更新等のストーブリーグに、活躍した選手等は良いが怪我や出場機会の少なかった選手たちは今になって、しまったオフに遊んでばかりいないでしっかり走り込み体を作っておけばと思ってももう遅い。


 来季の後援会加入は完了後は、シーズンパスの申し込み等で金入の年末を迎えるがチームがあることに感謝しなければ。


 昨夜、飲み過ぎてまだ頭痛が乱文等ご容赦を。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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