トリニータ談話

感じたまま正直に。

J1昇格プレーオフ 東京Vと清水が決勝進出 どちらに凱歌が

 J1昇格プレーオフ1回戦が11月25日、26日の両日に行われた、25日はリーグ戦4位の清水エスパルス とリーグ戦5位のモンテディオ山形の一戦はお互い相譲らず「0vs0」のドローゲーム終え、プレーオフの規定で引き分けの場合は延長等行わずリーグ戦上位のチームが勝者との規約で清水エスパルスが勝者となり決勝戦へ。


                      試合終了  清水 0vs0 山形

                      


 26日に行われたリーグ戦3位の東京ヴェルディとリーグ戦6位のユナイテッド千葉と一戦は東京Vが「2vs1」勝利し決勝戦へと、試合は立ち上がりから千葉が優位に試合を進めたが、千葉の決定的なチャンスを東京Vのゴールキーパが阻止してから流れが東京Vに傾き前半で2点を奪い、後半に1点返されたがそのまま東京V押しきり勝利を。


東京Vの応援席。              千葉の応援スタンド。

  


                  相撲が千秋楽、2画面で観戦。

                  


 最後の一枠を賭けた決勝戦は12月2日の土曜日、14時から国立競技場で行われることに、両チームともJ1経験チーム、J1とJ2の居心地の違いを知る両チーム白熱した試合を期待したい。


 プレーオフ1回戦の試合をDAZNで観戦したが羨ましい限り、昨シーズンはリーグ戦5位でプレーオフに出場したがリーグ4位のロアッソ熊本と引き分け無念にも敗北、今シーズンは前半戦は勝ち点40で2位とJ1昇格をと思っていれば後半戦は勝ち点22と失速し最終的に9位で終了。


 改めて今シーズンを振り返ってみればほんとに悔しいシーズン、J1昇格枠が通常は2枠が3枠もあり、前半は2位で折り折り返しながら後半は失速、後半だけの成績を見ると降格圏、何をどうすれば此処まで落ちるのかと残念でならない。


 話は変わるが、契約更新期に入りトリニータの第1号はFW20・長沢駿が契約満了に、長沢曰く「チームから来年の契約は更新しない」と云われたとやるせない気が、監督は早々に辞任したが、組織を弱体化させた社長、西山GM、強化部長の責任は、一番先に責任を取るのは西山GMではないかと思うが。


 色々行っても仕方がないが、フロントも自分の仕事に責任を持ち結果次第では責任を取らなければと。


「 最後なで お付き合い頂き 感謝 」

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