トリニータ談話

感じたまま正直に。

いわきFC戦「1vs2」で完敗 下位チームに力負け

 7月22日(土曜日)、大分トリニータは今シーズンJ2に昇格したいわきFCと大分市のレゾナックドーム大分でリーグ第27節の試合を行った。


 因みに、前期のいわき戦はいわきFCのホームグランド、いわきグリーンフィールドで試合を行いトリニータが中川、弓場、野村のゴールで「3vs1」で完勝。


 今日の大分市、晴れ時々曇りで湿度は高く蒸し暑い、試合開始は19時、スタジアム入場は16時30分から、それでも駐車場の関係もあるので自宅を14時45分に出発、近隣の駐車場は満杯、だが運よく公園内を結ぶ車道に駐車でき入場待機列にと。


 待機列にはすでに大勢のサポーターが、入場開始までトリニータのよもやま話を


 まずは結果から、試合は残念ながらいわきFCに「1vs2」の敗北、下位チームいいところなくに力負け、前節熊本での勝ち点3が・・・情けない。


 なお、試合等詳細については画像を交えて。


          大勢のファン、サポーターがニータン広場で飲食等を。
    


                       

大分の応援席。               いわきの応援席。

   

                        選手入場、試合前の写真撮影等。

                        

両チームの円陣。              いわきのキックオフで開始。

   

          両チームの先発メンバー。

          


 開始は19時03分、立ち上がりからお互い攻守を入れ替えて激しく攻め合い、いわきはフォメーションを3バックに変更しマンツーマンで、大分は前節同様にロングボール、いわきの戦術に対応しきれず徐々にいわきペースに、大分は攻撃も守備も中途半端で得点を挙げることなく4分のロスタイムに、47分過ぎ相手ゴールキーパーが縦パスを、上手く運ばれたまらずMF28・野嶽が相手を倒しフリーキックを与える、きっちり決められ先制点を奪われる、時間にして50分、何も倒すことはないのに、前半は1vs0といわきリードで終了。


 苦境に立たされた選手を鼓舞しようと、ハーフタイムにペンライト燈して。


バックスタンド側。             ホームスタンド側。

   


 後半に入ってもいわきの勢いは止まらない一方無策の大分、ハーフタイムに修正もできず一方的に攻められる、57分過ぎ相手の素早いパス回しとスピードに振り回され2点目を奪われる。


        厳しい表情で戦況を見つめる監督、コーチ陣。

        


 このままでは終われない大分、メンバーを交代し何とかこの苦境を打開しようと、功を奏したのか84分交代で入ったMF27・松尾が浮き球に合わせてゴールを決め1点差に、勢いづいた大分、相手陣地に攻め込むもシュートを撃たない、撃たないのか撃てないのか。


 主審の長い笛の音で試合終了。


最終スコアー。               健闘を称え合う両チームの選手。

   


 この負けでホーム3連敗、負けが続くと観客も減少するホーム1万人と掲げているが程遠い数字に。
      本日の入場者数、6,450人。

      


 情けないの一言、熊本戦の戦い方は何処に、練習で相手の戦術等十分な対策を講じたと思うが、相手が作戦を変更してきたら何もできない、監督、コーチの対応力がないのかと。


 次の試合は29日の土曜日、ホームでモンテディオ山形との試合、山形も好調を維持している、熱いなか大変かと思うがしっかり準備して試合に臨んでほしい。


                       肩を落とし暗い中、家路へと急ぐサポーター。

                       


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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