７日の土曜日、大分トリニータは東京ヴェルディと味の素スタジアムでリーグ第３８節の試合をおこなった。

　試合は残念ながら「０vs１」でヴェルディに屈し、上位との勝ち点差を詰めることなく非常に厳しい状況に追い込まれた、それでも夢のような話だが残り４試合を全勝すると上位チームの成績如何ではまだまだ望みがあるかと、試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから引用。
             
                           試合会場の味の素スタジアム。

                     大分の先発メンバー。

大分の応援席。　　　　　　　　　　　　     ヴェルディの応援席。　 

選手入場。　　　　　　　　　　　　　　　 コイントス。                     

           ヴェルディのキックで試合開始。

　試合は、開始早々から大分がペースを掴み左サイドを起点に上手く攻め込み再三好機を作るも例の如く判断の悪さか決定力の無さか、シュートを撃てども得点を奪うことが出来ない
ない。

                              大分陣地に攻め込むヴェルディの選手。

　時間の経過と共に、ヴェルディがボールを持ち大分陣地にと攻め込む、１５分過ぎゴール正面のバイタルエリア内の混戦から相手選手にミドルシュートを撃たれゴールキーパーも反応できず先制点を奪われ。

                         ヴェルディの稲見選手にシュートを決められる。

　それだけなら良かったが、１７分過ぎゴール前でDF３１・ペレイラが緩慢なプレーでボールを奪われる、悪いことに相手に足がかかり倒れて一発レッドカードで退場。 

ペレイラの足が相手にの足に。　　　　　　  ペレイラ、一発レッドで退場。

　前半１８分には先制されるは、おまけに退場者を出し人数は１人少なくなるはでこの先、下平監督の采配は如何なるものかと。

　前半は何とか凌ぎヴェルディが「０vs１」とリードし終了。

　後半に入ってもヴェルディの一方的な攻撃が、早めの選手交代で得点を奪いに行くかと思えば最初の交代が７０分過ぎ、FW２０・長沢を投入したのでパワープレイでかと思えばそのまま、１人少ないとは言え点取りゲームで点を取らなければ勝てない、１点リードを許している勝つためには２点取らなければ勝てない。

　勝ち点３がほしくないのかこの試合は捨てて残り４試合にかけるのかと。

　なんの対策もなく時間だけは過ぎて、主審の笛の音で試合は終了。

                       試合終了　大分　０　vs　１　東京V

　情けない、下平監督、岩瀬コーチはこの試合をどのように感じているんか、プロならプロらしく勝っても負けてもサポーターに元気を与える試合をしてほしい。

                            試合後、インタビューを受ける下平監督。

　
　そこり４試合、全勝で１２点、とてもじゃないが今のチーム状況では果たして勝てるかと、監督は選手は頑張った次に繋がると、いつも言っているがつながったことがない、もう遅いが選手を縛るのもいいがもう少し柔軟な対応が必要かと。

　次の試合は２２日、アウェーで栃木との一戦、練習期間は２週間とたっぷりある、全ては監督次第、しっかり対策を講じてほしい。

　頑張れトリニータ。

「　最後まで　お付き合い頂き　感謝　」