トリニータ談話

感じたまま正直に。

仙台戦 苦戦するもFW93・長沢のゴールで何とか引き分け 勝ち点1を

 2月25日、ホームのレゾナックドーム大分にベガルタ仙台を迎え2024シーズンの開幕戦が行われる、試合開始は14時、駐車場等考慮し自宅を10時前に出発したが近隣の駐車場は満杯、運よく歩いて10分の駐車場に空きがあったので車を止め会場へと、試合等詳細については画像を交えて。


                    入場開始は11時30分、大勢のサポが待機列に。

                    


入場後、いつもの座席を確保し後は場内を散策。


ニータン広場、食を求めて大勢が。    イベント会場に大盛況。

  


 北ゴール裏ではイベントが行われ大分高校と「SPin」のライブが行われた。


 大分高校書道部のパホーマンスで今シーズン、トリニータのスローガン「三位一体」の書の披露があった。

「SPin」のLIVE、歌とダンスを披露。   決起集会。

  

                    試合前のウオーミングアップに選手登場、北ゴール裏のサポに挨拶。

                    

     北ゴール裏、バックスタンドの観客。

     

選手入場。                写真撮影。

  

                         能登半島地震で亡くなられた方に対し黙祷。

                          

両チームの円陣。            試合開始。     

  

          両チームの先発メンバー。

          


 試合は14時05分・仙台のキックオフで開始、大分のフォーメーションは4:2:3:1、立ち上がりから仙台が早い展開で大分陣地に攻め込む、大分も負けじとボールを奪うと一気に前線へとボールを運ぶが、仙台のあたりの強い素早い動きに翻弄され仙台がペースを、それにつれ大分はミス連発、競りあいでもボールを奪われ劣勢に、39分過ぎGK・濱田がミスキック、ボールは相手に渡りゴールを決められ先制点を奪われる、前半は0VS1と仙台リードで終了。
    
前半のスコアー。             ハーフタイム、サブの選手が練習を。

  


 後半に入っても仙台の速い動きについていけず、中々ペースを掴めない流れを変えようと56分過ぎ思い切って3人の選手を交代させる、これが功を奏したか前線にFW93・長沢が入ったことでボールを上手く収め徐々に大分がペースを、仙台のあたりが一段と強くなりカードを貰う選手が、チャンスを作れど得点を奪えない会場には16,000人の観客が声援を送る、選手の気持ちは。


       本日の入場者数、16,075人、J2の開幕試合で1番。

       


 大勢の観客の前で負けられないと思ったか攻撃にも一段と熱が、76分過ぎ弓場に替えて鹿児島から新加入のDF4・薩川を投入、82分過ぎ中盤でボールを奪ったMF・26保田が素早く薩川にパス、ボールを受けた薩川がドリブルで持ち上がりゴール前にグラウンダーのクロスを、長沢が滑りこんで左足で合わせる、ボールはキーパーを交わしゴールネットを揺らす同点弾を。


                        ゴールを決めた長沢の名前が電光掲示板に映し出される。

                        

 その後も大分が何とか追加点をと攻め込むも得点を挙げることなく試合を終えた。


試合終了 大分 1 VS 1 仙台    試合を終え健闘を称え合う両チームの選手

  

試合終了後、北ゴール裏サポーターに挨拶するトリニータの選手。

                    声援に応えてを振る93・長沢。

                    


 この試合はほんとに長沢に救われた、シーズン終了後フロントから来季は契約しません契約満了で首ですと、ところが期待していたFW9・サムエルが足を痛め長期離脱を、慌てたフロントは首を切った長沢にオファーを、長沢は静岡に帰り自主トレ中、気持ちよく受け入れ再び大分に、その長澤が開幕戦途中出場でゴールを挙げ、負け試合を引き分け貴重な勝点1を、西山GMの心境は。


 何はともあれ負けなくてほんとに良かった、次の試合も長沢に期待、怪我無くしっかりコンデションを整えチームの為に頑張ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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