トリニータ談話

感じたまま正直に。

ルヴァン杯1回戦 不覚にもJ3北九州に完封負け

 大分トリニータは3月6日、ギャラヴァンツ北九州と北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で、ルヴァン杯1回戦の試合を19時から行った。


 今回の北九州戦、当初は応援に駆けつける予定をしてたが、当日は雨の予報しかも夜の試合、高齢者でもあり無理をしまいと中止を決めたら、予報は外れ天気は回復、だが駐車場等すでにキャンセルしていたので残念ながら遠征はあきらめることに。


 結果は、延長戦までもつれ込み延長後半に北九州が得点を挙げ120分の死闘に終止符を打ち1VS0で北九州が勝利した。


 対戦相手はJ3の格下北九州、まさか負けるとは思ってなかったが予想に反し得点を挙げることなく0点に抑えられての完封負け、シュート本数は大分が5本、北九州が14本、ただ単にシュートの本数が多いのが良いとは思わないが、大分より北九州の方がゲームメークが良かったのか。


北九州のセットプレー。         大分の応援席。

  


 負けたことは仕方がないが公式戦3試合終了で2分け1敗、全く攻撃の形がなってないような気が、相手エリア内に入っても無駄なパスを回し、シュートチャンスにもパスを廻す始末、数的有利でも撃てばいいのに撃たない、サイドからの攻撃でも中央の上りが遅いので、クロスに合わせる人数が足りないと。


 点取りゲームに点が取れないのでは勝てない、片野坂監督も「得点を挙げないと勝てない、攻撃の最後の質が低かった」と、選手も「攻め方をもう少し工夫しないと」とか「シュートを打てないとゴールにつながらない」と。


 この試合で明確になった課題、攻守のバランスをしっかり修正し、次の試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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