トリニータ談話

感じたまま正直に。

久々の練習試合 社会人チームに1vs0で勝利

 大分トリニータは10月15日、社会人チームのジェイリースとの練習試合を大分スポーツ公園内の大分スポーツクラブのグランドで開催、試合開始は10時だが毎日行っているウオーキングをと少し早めの8時過ぎに自宅を出発。


 スポーツ公園内の遊歩道を80分間ウオーキングを行い練習会場へに。


 ジェイリースの選手が練習を。       練習を見つめるジェイリースのサポ。

   


 次節、栃木戦まで後1週間トリサポは試合に飢えているのか大勢が観戦に、これだけ期待されているのに後期の成績は僅か3勝と情けない、今日のトレーニングマッチは大勝しサポターを喜ばしてほしいと。
                          
                         大分トリニータの選手と監督コーチ陣。

                         



 試合形式は30分を3本、休憩タイムを挟んで約2時間、選手交代は自由で実施、ディリースは社会人チームではあるが強豪だが、トリニータはプロチーム、格の違いを見せつけてくれると思えば、1本目が始まるとトリニータが守勢に回り相手のスピードに振り回され得点を挙げることなく0vs0で終了。


 2本目は若干メンバーを交代し臨み、左サイドから攻撃を仕掛け日本代表で活躍した鮎川がゴールを決めトリニータが先制点を、その後もチャンスを作れど判断の悪さか決定力不足か追加点を奪うことなく何とか1vs0とリードし終了。


                          3本目に入る前、大分の円陣。

                          


 3本目に入りディリースは元Jリーグに所属していた選手を投入し得点を奪いに、攻守を入れ替えての激闘を繰り広げたがお互い得点をあげることなく0vs0で終了。


                    熱心に試合を観戦する、大分のサポーター。

                    


 得点を量産し楽しませてくれると思っていたが期待外れ、周りのサポ連中もプロならもっとプロらしい試合をと、トレーニングマッチを見せてくれるだけあらがたく思わなければ。


 リーグ戦も残り4試合、今日のような試合をしていれば残り試合勝のは難しいかも、それでも連勝し上位チームの成績如何ではまだプレーオフ出場のチャンスが、プレーオフで勝ち上がればJ1昇格も夢ではなくなる、可能性がある限り頑張ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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