第39節 栃木SC戦を前に 練習見学へ
泣いても笑ってもリーグ戦も残り4試合、J1に昇格チームが3チーム、J3に降格するチームが2チーム、残り4試合での凌ぎ遭いで昇降チームが決まる、我がトリニータも4位から6位のプレーオフ出場圏に僅かな望みが、選手の意気ごみは如何なものかと期待を込め練習見学へ。
練習開始は10時だが毎日行っているウォーキングをと早めに自宅を出発しスタジアム周辺を約1時間おこなった。
閑散としているレゾナックドーム大分。
北ゴール裏のスタンド。 ピッチでは芝の養生を。
開始時間も迫ってきたので練習場へと、練習場に着くと観戦者が数名、不思議に思えば急遽練習予定が変更され一部非公開に、観戦は冒頭30分しか見学できず後の練習は非公開で行うと。
ピッチには練習用具等設置され準備万端。
1番先にFW20・長沢選手がピッチに。 コーチ陣もボチボチ。
9時57分全員集合、監督から練習スケジュールの説明が。
まずはウォーミングアップ。
フイールド選手。 ゴールキーパー陣。
ボールを使って。
一般公開は此処まで、後は非公開で1時間程度練習し、個人練習は見学できるので外の駐車場等で待機してほしいと。
残念ながら私は1時間待てないので帰ることに。
係員から外に出るよう言われ引き上げるサポ。
練習を見られないよう幕を張る係員。
僅か30分足らずの見学、おそらくこの後は紅白戦を行い22日に行われる栃木対策を講じるのではと、細かい戦術もいいがまずは得点をあげなければ、点取りゲームで点が取れなければ勝てない、ここ直近の10試合は2勝3分け5敗、上げた得点は6、失点は16、これでは勝てるわけがない、勝ち負けの7試合は全て1点差ゲーム、一瞬の判断と精度が良ければと、毎試合同じ繰り返しで修正力がの無さが悔やまれる。
見学時間も短く、選手の好不調はわからないがそれなりに声を出しボールを動かしているのでコンディションは上々かと、後は下平監督の選手起用と采配、選手の交代を間違わなければ何とかなるかと、負けたら終わり、しっかり勝ち点3を奪ってほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」






