リーグ第２６節、大分トリニータ VS ヴィッセル神戸の一戦が大分市の昭和電工ドーム大分で１９時から行われた。

　試合は、大分が先制するも３点を奪われ１：３で逆転負けを喫した、これで大分はリーグ５試合勝ち星なし、最下位の横浜FCが勝利したため勝ち点を逆転さて最下位に転落、詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。

　               両チームの選手入場。

                        大分の先発メンバー、新加入の呉屋と増山が先発。

　　　　　　   神戸の先発メンバー、イニエスタ、大迫、武藤、酒井、山口と
　　　　　　　豪華メンバーが顔をそろえて。

　　試合開始から大分は前線で激しくプレスをかけ、相手陣地に攻め込む神戸は防戦一歩１分過ぎCKのチャンスがMF10・野村からのクロスにDF２・香川が上手く足を合わせ先制点を、その後は攻守を入れ替えての激しい攻め合い、８分過ぎゴール前で神戸に一瞬のスキを突かれDF24・酒井にゴールを決められ同点に、その後はお互い決め手もなく１：１で前半終了。

 香川のゴールシーン。                                       喜ぶ大分のサポーター。

　ハーフタイムに大分がメンバーを交代、MF８・町田に替えMF６・小林を投入、町田がどこか痛めたのか。

　　　　  　両チームの選手の凌ぎあいが。

 　前半と打って変わって大分の攻撃がチグハグ、前でボールが持てず攻めあぐむ、神戸の攻撃は勢いを、エリア内に攻め込まれ混戦の中、ボールが香川の手にVARの結果ハンドの判定でPKに、MF８・イニエスタに決められ勝ちこされ１：２に。

イニエスタのPKを見つめる神戸サポ。　　　   PKをきっちり決めるイニエスタ。

　その後も神戸の攻撃が続く、後半４２分過ぎ菊池にゴールを決められ大分は万事休すオールスター軍団相手に善戦するも終わってみれば１：３の完敗。

　　　　　試合終了、健闘を称え合う両チームの選手。

　悔しいの一言、試合の入りから大分ペース、先制点を奪いこれはいけるかもと、同点にされてもまだまだいけると、後半の入りからメンバーを交代したのが、前線に攻め込んでもチャンスメークができない、流れの中でシュートを撃っても入る気がしない。

　さあ、後残り１２試合、J２降格が現実味に、我々サポーターは試合会場で力一杯応援するのみ、試合は監督・選手がするもの、最下位をどうやって脱出するか、次の試合は中２日で広島戦、手強い相手しっかり準備して臨んでほしい。

　頑張れトリニータ。

　「　最期まで　お付き合い頂き　感謝　」