トリニータ談話

感じたまま正直に。

大分トリニータ シーズン開幕戦は選手がコロナに感染 中止に

 待ちに待った2022シーズンの開幕戦が選手のコロナ感染により中止に。


 2月19日、14時から予定されていたJ2リーグ「大分トリニータ VS 水戸ホーリーホック」のリーグ開幕戦がトリニータの選手1名、スタッフ2名、チーム関係者2名が新型コロナウイルスに感染、大分保健所からトップチームの選手・スタッフ複数名が濃厚接触者と指定されチームは活動停止の指示を受けた。


 これによりJリーグの今季開催規定の方針で定められた、選手の下限人数13名を確保できなくなりやむなくホーム開幕試合を中止した。


2月19日、大分合同新聞の記事。

 
 今、流行のオミクロン株は感染力が強く街中でも簡単に感染、誰が感染してもおかしくないが、まさか大分トリニータの選手が感染するとは、開幕を迎えての大事な時期、感染防止には万全な対策を講じていたと思うが。


 榎社長は、開幕を待ちに待っていたファン・サポーターには申し訳ないまた、新型コロナウイルスの怖さを改めて思い知らされた、これ以上感染が広がらないように基本的な対策を徹底すると。


 又、大分県は新型コロナウイルスの感染者が急増し、蔓延防止等重点措置の地区に指定され蔓延防止に努めやや下火になったので20日に解除予定、残念で仕方がない。


 なお、大分FCの報道では活動停止期間は2月24日(木)迄とのこと、これで2月23日ホームで開催予定のルヴァンカップ・鹿島戦は中止に、あとの予定はどうなるのか。


 願うのは、もうこれ以上関係者から感染者が出ないこと、しっかり感染対策を。


 今シーズンは戦力も整い、1年でJ1復帰をと思っていたが出鼻をくじかれた感じ、もう一度しっかり調整し試合に臨んでほしい。


頑張れトリニータ。
 
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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