トリニータ談話

感じたまま正直に。

ホーム最終戦は山形に完敗 プレーオフ開催地は 最終節に持ち越し

 大分トリニータは10月16日、ホームの昭和電工ドーム大分に山形県のモンテディオ山形を迎え、J2リーグ第41節の試合を14時から行った。


        電光掲示板に対戦カードが。

        


 試合は残念ながら山形に0vs3の完封負け、すでに決まっているプレーオフ1回戦の対戦相手ロアッソ熊本、熊本も破れプレーオフの開催地は決まらず開催地は最終節に持ち越された。(上位チームのホームで開催)


       0vs3で大分の完封負け。

       


 試合等詳細については画像を交えて。


 今日の大分市は晴れのち曇り、気温は高く寒さを感じられないのでレプリカユニホームの下に長そでのTシャツを着こむいで立ちで(家内も一緒)試合観戦へ。


      試合会場に着くとすでに大勢のサポーターが。

      

西口待機列、大勢のサポーターが入場を待つ。サンプラザ中野&パッパラ河合ーのライブ。

     

      サンプラダ中野の歌声は今も健在、「Runner」は最高。

      

大分の応援席。                山形の応援席。

     

    両チームの先発メンバー。

    

 試合は、山形のキックオフで14時03分に開始、山形は早々にボールを支配し有利に試合を運ぶ、大分も負けずにとボールを奪いに行くも相手の速さについていけず苦しい展開。


 徐々に大分もボールを持つ機会が増え攻守入れ替えての攻防が続く、前半はこのまま終わるかと思えばロスタイムにノーマークでクロスを挙げられ簡単に頭であわされ先制点を奪われ前半は山形が1:0とリードし終了。


        前半は0:1と山形リードで終了。

        

      後半開始前の両チームの円陣。

      

 後半に入り大分は立て続けに惜しいシュートを外す、方や山形は大分のミスに乗じオウンゴールで追加点を、2点目を取られた大分は意気消沈、おまけにMF8・町田が足を痛め交代
でゲームメークできず苦戦。


       大分の攻撃、堅い守りにうまくいかない。

       

 時間の経過と共に山形はブロックを敷いて守る、大分が攻撃しシュートを放せど決まらない運もないのかポストに嫌われる、それでも前係で攻撃を仕掛けるも得点を奪えない、あーあこれで終わりかと思えばロスタイムに自陣でのバックパス、ゴールキーパーがボウルを奪われ3点目を献上。


 ホーム最終戦は無様な敗戦、それも12,187人の観衆の前でほんとに情けない。


 試合終了後、セレモニーがあり榎社長の挨拶、続いて下平監督、最後に主将の下田が挨拶し選手全員がピッチを一周し観戦者にお礼の挨拶。


トリニータに在籍する選手と関係者が北ゴール裏のサポーター席に挨拶。

 当初の目標を達成するためにはプレーオフを勝ち抜き、最後にJ1の16位のチームに勝てば晴れたJ1昇格、難しいと思うが頑張ってほしい。


    肩を落とし足取りも重く試合会場を後にするサポーター。

    

  駐車場の関係で朝、自宅を出たのが9時30分、試合が終わり自宅に着いたのが17時11分、一日がかりの試合観戦、好きだからできるが何とも思わない人は、馬鹿かと思うのでは。


 しかしこればかりはやめられない。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで、お付き合い頂き 感謝 」

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