トリニータ談話

感じたまま正直に。

シーズン開幕戦 アウェイの地で難敵ヴォルティス徳島に勝利


 2月19日、大分トリニータは今シーズンの開幕試合を、徳島県徳島市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムでヴォルティス徳島と14時から行った。
       
       試合会場の鳴門・大塚ポカリスウェットスタジアム。

               


 試合は時折小雨がちらつく強風の中で行われ、大分トリニータが2VS1で勝利し勝ち点3を獲得した。


        試合が終わり、悔しそうに引き上げる徳島の柿谷。

        


 試合内容等詳細についてが画像を交えて、画像は地上波のNHK大分放送とネット配信のDAZNから借用。


                   選手入場。

                   


大分の応援席。              徳島の応援席。

   


      両チームの先発メンバー。

      


 試合開始、大分は風下で強風を受ける不利な状況それでもチーム一丸となって立ち向かう、サイドを上手く使い徐々にペースを握り攻め込むも徳島の堅い守りを崩せずシュートまで持っていけない、開幕戦で堅くなっているのか細かいミスを、ボールの失い方が悪く一気に逆襲を喰らいピンチに、DFが体を張り何とか防ぐ、前半はお互いに得点を挙げることなく無得点で終了。


 後半に入って大分は攻撃のスイッチを全開、サイド攻撃に加え縦パスを織り交ぜ攻撃のバリエーションを、後半4分過ぎ中央からサイドにパス、パスを受け切り込みクロスを、こぼれ球をMF10・野村がシュート、右サイドにきれいに決まり今季初得点。


      野村のシュートがゴールにきれいに吸い込まれる。

      


 ここから主審に泣かされた、一番頭に来たのはMF6・弓場のシュートが相手の手に、主審はPKの判定、ここで徳島の柿谷が執拗に抗議、VARの確認もなく自分の出した判定を覆しPKは取り消しに又、藤本のゴールもオフサイドの判定、副審の立つ位置が悪く本当に見ていたのかと悔やまれる。


 そうこうしていると89分に徳島に得点を奪われ同点にされる残り時間はロスタイムの5分、こんな判定には負けられないと92分過ぎセットプレーからボールを受けたDF3・デルランが胸で落としヒールパス、待ち受けたMF29・宇津元がシュートをきれいに決め大分が勝ち越し点を。


      勝越しゴールを決め喜ぶ宇津元とサポーター選手達。

      


 このまま逃げ切り大分がシーズン初戦をものにし勝ち点を。


試合が終わり、勝利を喜ぶ大分の選手とサポーター。


 J1復帰に向け幸先良いスタートを切った、次の試合は26日ホームで東京ヴェルディ戦またもや強敵だが今日のような試合をすれば大丈夫、怪我無くしっかり準備して試合に臨んでほしい。


      勝利を祝して家内とささやかな祝宴を。

      


 それにしても主審の判定には腹が立つ、寝てもの中々寝付かれなかった。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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