トリニータ談話

感じたまま正直に。

レゾナックドーム大分へ練習見学に 今期5度目

 鹿島戦以来久しぶりに開幕戦を勝利で飾った大分トリニータ、勝ち点3を獲得し出足快調このまま順調に突き進んでほしいが、次節は26日ホームに東京ヴェルディを迎えての一戦、早速練習が開始され今日23日は一般公開練習日なので勇んでトリニータのホームグランド、レゾナックドーム大分へ練習見学に。


 練習開始時間は10時だが、隣接グランドで大分県の郡市対抗駅伝が開催されているので早めに自宅を出発したが隣接する駐車場は満車、少し離れた駐車場に車を止め、練習会場へと向かうと会場はすでに大勢の観戦者が、なじみのサポと挨拶を交わし席を確保し一安心。
       
 練習状況等は画像を交えて。


       ドーム周辺の広場は、梅が満開で鶯も。

       


       練習会場のレゾナックドーム大分(西口入場口)

       


コーチ等が練習の準備を。          時間の経過と共に選手が会場へ。

 

      全員集合、監督から練習についての指示が。

      

      ランニングをしながらストレッチ。

      

      ゴールキーパー陣もコーチの指示で。

      


 練習は幾つものパタンを軽い運動から徐々にペースを上げ体を追い込むこれを繰り返しながら心肺数を調整、練習メニューについては大分FCの取り決めで詳しくは書けないがかなりハード。


細かいパス回し(止める蹴る)         得点を取らなければとシュート練習。

 

 
       練習終了。

       

全員観客席に向かい、今日誕生日の梅崎キャプテンと、昨日誕生日の西山GMを祝う。

全員でハッピーバースデーを熱唱。


梅崎キャプテン。             西山GM。

 


 開幕戦に勝つと負けるのでは大きな違い、練習を見ていても全員が声を掛け合い連携が上手くいかなければすぐに修正、監督が「ピッチに出て試合が始まれば選手同士で対策を」と
選手に自主性を持たせたのが功を奏したのか。


 迫力満点の練習、観ていて気持ちが良い昨シーズンとは大きく違う気が、これも大分ユース出身の梅崎が新キャプテンになったことが大きいのか。


 シュート練習ではゴールが決まれば大きな拍手が、選手もゴールを決め拍手を貰おうと必死、実のある練習でワンランクもツウランクもレベルが上がる気が。


 後4日で東京ヴェルディ戦、楽しみがわいてきた開幕戦のような試合をしていれば負けることはないかと。


 何はともあれ、怪我無くしっかり準備し試合に臨んでほしい。


 今、ゲートフラッグを作成中今シーズンはDF25・安藤とMF16・茂のゲーフラを。


      安藤のゲーフラは完成、茂のゲーフラは作成中。

      



 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い 頂き感謝 」

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