甲府戦 苦戦しながらも「2vs1」で勝利 順位も2位に浮上
6月4日、大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分にヴァンフォーレ甲府を迎えJ2リーグ第19節の試合を14時から行った。
試合等詳細については画像を交えて。
私はいつも北ゴール裏のトリニータシートで試合を観戦しているが、今節の試合は前の試合で行われたビンゴ大会でSS席4枚の招待券が当たったのでSS席で観戦、それもa席で一番前の席、因みに料金は前売りで6,000円、当日券で6,500円でいつもと違う新鮮な気持ちで観戦を。
いつも観戦している北ゴール裏。 観戦席から撮影した写真。
先発選手とイベント等関係者の記念写真風景。
中々観戦する機会のない席で観戦でき、細かいプレーも見れ幸せでした。
まずは試合結果から、試合は「2vs1」でトリニータが5試合ぶりに勝利をおさめ勝ち点を34に伸ばし順位も2位に。
スコア: 大分 2vs1 甲府 得点者 FW13・伊佐 DF25・安藤
大分の選手が練習開始。 甲府の選手も、元大分の長髪の三平も。
選手入場。
整列した大分の選手。
試合は14時03分に開始、今節のトリニータはフォーメーションを4:3:2:1に変更、メンバーも前節から先発を3人入れ替えスタートした。
開始早々から左サイドをを中心に攻め込み再三チャンスを、高畑・野村・中川がミドルシュートを撃てども相手ゴールキーパーにセーブされたりで決めきれない、お互い攻守を入れ替えての攻防を繰り広げるが中々得点に結びつかない。
大分のコーナーキックのチャンス。
20分過ぎ、前に詰めていた中川がGKの縦パスを上手くカットし伊佐にパス、伊佐が流し込みトリニータが待望の先制点を。
甲府の応援席。
上手く試合を運んでいたが31分過ぎ、甲府のパス回しに振り切られ左サイドを崩されいとも簡単に得点を奪られ同点、その後も惜しいチャンスはあったが1:1の同点で前半を終えた。
前半終了 大分 1vs1 甲府
後半に入っても大分の攻撃は続く、惜しいチャンスを作るも決定力がこんな時に「浦和の興梠」がいてくれたらもう5点は取っているかと、そのくらい惜しいチャンスを逃す。
大分の応援席。
お互いに選手を入れ替えて得点を奪いに行くも上手く行かず、時間だけが刻々と過ぎて行く73分過ぎ大分にコーナーキックのチャンスがキッカーは野村、ゴール前にボールがこぼれるといち早くDF25・安藤が反応し足を振り抜くとゴールネットを揺らしほしいほしい勝ち越し点を。
本日の入場者数、7,746人。
ここ数試合勝利がなかったので入場者数が激減。
その後も、お互いの気迫のこもった攻め合いを続けるも得点を挙げることなく「2vs1」で試合を終えた。
勝利し喜ぶ北ゴール裏のサポーターと選手、コーチ陣。
スタンド前に選手が挨拶に。
勝ってよかった、もし負けていたら順位は下がり絶望的になる所だった、安心はできないが何とか留まることが出来ほんとに良かった。
勝ち点を伸ばし順位も2位、まだまだ厳しい試合が続くが今日のように強い気持ちで試合に挑めば何とかなるかと。
次の試合は7日、天皇杯でリーグ戦は11日アウェイでザスパクサツ群馬との一戦この試合からナイター開催、しっかり準備して試合に臨んでほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」










