トリニータ談話

感じたまま正直に。

岡山戦 「0vs1」で惜敗 点の取れない虚しさが

 大分トリニータは8月19日の土曜日、岡山県岡山市のシティライトスタジアムでファジアーノ岡山とJ2リーグ31節の試合を行った。


 まずは試合結果から、試合は残念ながら「0vs1」の負け、点取りゲームで点が取れない決定力の無さ、おまけに組織力の弱さを垣間見た気が。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから引用。


                    シティライトスタジアムのピッチとスタンド。

                    

大分の先発メンバー。

大分の応援席。             岡山の応援席。

  

                        大分のキックオフで開始。

                        


 試合は19時03分開始、この試合、大分はプレーオフ圏を維持、岡山は何とかプレーオフ圏内をと緊迫したゲームが続く、大分は自陣でボールを保持し攻撃の糸口を、岡山はハイプレスで相手の裏抜けを狙ってくる、大分が先にチャンスを作るも相手守備陣に阻まれ決定機を逃す。


         岡山の攻撃。

                        


 時間の経過と共に岡山に流れが、40分過ぎ裏抜けで一気に攻め込みシュートを、ゴールネットを揺らし一瞬やられたゴールが決まったと、きわどいタイミングだったが副審のオフサイドの判定で命拾いを、前半は何とか「0vs0」で終了。


                           前半が終わりピッチを後にする選手。

                           


 後半に入っても岡山の執拗な攻撃が続き大分の守備の時間が長くなる、ゴールキーパーを軸に辛抱強く守るも56分過ぎ岡山にコーナーキックのチャンスを与える、ゴール前にこぼれたボールを押し込まれ先制点を奪われる。


 負けられない大分、メンバーを交代し反撃に出るも気の焦りか決定機に決めきれない、それでも何とか得点をと猛攻を仕掛けるも時すでに遅しで主審の長い笛の音が試合の終わりを告げる。


 終わってみればシュート数は9本、コナーキックはなんと10本も、1本でも生かしていれば違う流れになったのにと。


全国から駆け付けたサポーター席に挨拶に向かう大分の選手。

選手を迎えるサポーター。         敗戦の弁を語る下平監督。

  


 ここ度と云うときの大事な試合を落とす何故か、監督・コーチ陣の不甲斐なさにもあきれる全くゲーム中の修正を感じられない、相手チームが少し立ち位置とシステムを替えれば全く順応できない気が。


 開幕前の自信を持った発言を思い出し残り11試合、全力で戦いサポーターの気持ちに応えてほしい。


 次の試合は26日、ホームでベガルタ仙台との1戦、熱い中大変かと思うがしっかり準備し、試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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