トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー長崎戦 苦戦するもドローで勝ち点1を

 大分トリニータは連休最終日の6日、ホームのレゾナックドーム大分に長崎県のV・ファーレン長崎を迎え九州ダービーと銘打ってJ2リーグ第14節の試合を行った。


 なお、試合等詳細については画像を交えて。


 今日の大分市は生憎の雨、昨日までは天候に恵まれ快晴だったのに、トリニータ運がいいのか悪いのか試合日は結構雨の日が多い気もするが。


 試合開始は14時、駐車場を確保するため自宅を9時30分過ぎに出発、近隣の駐車場は満杯、丁度良いことに公園内の道路に駐車できたので車を止め、しばし休憩し会場へと。


        雨の中、傘をさし試合会場へ向かうサポ、車の中から撮影。

       

会場内は大勢のサポで。         雨の中、スタグルを求めて。

  

スタジアム内では、県立大分商業高校吹奏楽部のパホーマンスが。

  

                両チーム試合前のウオーミングアップ開始。

                

大分の応援席。              長崎の応援席。

  

              両チームの先発メンバー。

              


  試合は長崎のキックオフで14時03分に開始、大分は連戦が続く中疲労等を考慮し前節より6人先発メンバーを入れ替えて臨んだ、開始早々からハイプレスでボールを奪い加担に攻め込む、MF7・梅崎が起点となり上手く連携しチャンスを作るも決定力が。


攻撃を仕掛ける大分。          長崎の下平監督(昨シーズンまで大分の監督)

  


 長崎も負けじと素早い動きでボールを奪うと両サイドを上手く使いカウンターを仕掛けてくる、前半は大分が優位に試合を進めるもチャンスを生かすこともなく0vs0で終了。


前半終了。               後半両チームの円陣。

  


 後半開始、片野坂監督はホームでの試合で3連勝もかかっているなんとしても得点がほしいと後半頭からMF7・梅崎に替えMF10・野村を投入し得点を奪いに。


                          大分のコナーキックのチャンス。

                         


 長崎は現在2位、下平監督は意地でも負けたくないのかエースのハァンを53分に投入、続けて61分にはもう一人の外人を投入、此処から一気に長崎がペースを、相手の攻撃にパス等細かいミスを繰り返す、長崎はボールを奪うと一気にカウンターを仕掛けてくる危ない場面が多々、それでも全員で体で張り防戦、大分も惜しいチャンスを作るもトラップミスでシュートが打てないFWとして惨め。


                    本日の入場者数。

                    


 後半は長崎の猛攻にさらされたが何とか凌ぎ切り0vs0のドローゲームで終了。


試合終了、疲れ果てた両チームの選手。  最終スコーア。

  

      頑張った選手にトリニータコールを。

      

        雨の中、家路へと急ぐサポーター。

        


 苦しい試合だったが選手の頑張りで勝ち点1を、27得点を挙げているチームを0点に抑えた守備陣、もう少し攻撃陣に工夫があれば勝ち点3が取れた試合、残念だが仕方がない。


 チーム力も確実に上がってきていると思う、このまま突き進んでほしい、次の試合は12日、ホームで愛媛FC戦、休養も十分取れると思うのでコンディションをしっかり整え全力で試合に臨んでほしい。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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