ルヴァン杯 第2節 徳島戦 前半5分に奪った1点を守り切り辛勝
27日、ルヴァンカップ第2節、 徳島ボルテックス VS 大分トリニータの試合が徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで14時から開催。
大分トリニータ、ここ最近勝ち星がないので何とか勝利をと願い、大分のマスコット、ニータンの誕生の地、別府市の八幡竈門神社へ家内と必勝祈願に。
自宅を10時過ぎ出発、高速を利用し30分ほどで到着、すでに数名の方が参拝に訪れていた。
八幡竈門神社。
開運「なで亀」様、なでて願いをすると願いが叶うとか。
徳島戦の必勝祈願をし神社を後に、天気も良いので途中弁当を買って、別府の自然観光地「志高湖」へお花見に、志高湖に着くと大勢の人だかり、コロナの影響で自然を求めてか。
駐車場、売店等の施設。
志高湖の周りに咲き誇るソメイヨシ。
2時半過ぎ自宅へ。
ルヴァン杯は、放送設備が整ってないので実況では見ることができず、YouTubから画像を借用。
試合は前半5分に、DF・黒崎の右クロスを中央で待ち受けていたFW・長澤が合わせて先制、その後は徳島に押し込まれるが、GK・高木を中心に必死に守り前半終了。
徳島は地元開催、負けられない、後半はさらに攻撃に圧力をかけ猛攻を、大分は再三ピンチを迎えるが得意の守りで何とか凌ぎ、先制した1点を守り切り0:1で勝利、勝ち点3を獲得した。
ちなみに、シュート数は徳島10本に対し大分4本。
大分の先発メンバー。
前半、両チームの円陣。
長澤の得点シーン。
徳島の猛攻。
何はともあれ、勝ち点3を奪えてよかった、この勝利をきっかけにリーグ戦も頑張ってほしい。
この後リーグ戦は、4月3日が川崎フロンターレ、7日がヴィッセル神戸、11日が名古屋グランパスと強豪との連戦が続く、監督は試合での課題でチーム力、個人の力量等嵩上げ
し、戦術の浸透を図ると、チーム力は試合毎上がってきているので、後は個人の判断力か。
長澤も、得点を奪うと自分にボールが回って来ると言っている、長澤を生かしてほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」