G大阪戦 先制するも逆転負け もっと戦う気持ちを
大分トリニータは27日、19時からガンバ大阪と吹田市のパナソニックスタジアム吹田でリーグ第3節の試合を行った。
試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信DAZNから抜粋。
試合会場のパナソニックスタジアム吹田。
この試合は3月10日に予定されていたが、G大阪の選手が新型コロナウイルスに感染し延期され日程等調整し代替えで実施。
試合は残念ながら大分の逆転負け、後半15分セットプレーからDF14・エンリケのゴールで先制するも、G大阪に後半39分、49分と立て続けに得点を奪われ敗北を喫した。
無情にも試合終了を告げる主審の長い笛の音が。
相手の負けたくない闘志、大分もJ1残留に向け絶対負けられない大事なゲーム、前半はお互い大したチャンスも作れづ後半へ、大分が先にメンバー交代、セットプレーのチャンスに大分がゴールを決め先制するとG大阪もメンバーを交代、前線を厚くし攻撃にスイッチを。
猛攻を仕掛けるG大阪。
終盤になって大分の選手の足が止まる、中2日と連続して試合のあったG大阪の方が元気が、負けたくない気持ちが強いのか。
最後は気持ちの強いチームが勝つ、引いて守る大分、走り回って攻撃をしかけるG大阪、攻撃が実を結びレァぺ、宇佐美が連続得点。
G大阪がこの試合にかける気持ちが、試合が終わって涙を流した宇佐美が物語っている。
大分の選手は試合が終わって相手選手とニコニコ話を、悔しくないのか。
サポーターと勝利を分かち合い引き上げるG大阪の選手。
大分これで22試合を終え4勝4分け14敗、勝ち点16で順位は19位のまま、16位の柏とは勝ち点が4点差、14位の湘南とは5点差、降格争いの柏、湘南から選手を補強、これが吉と出るか凶と出るか、吉と出てほしいが。
次のリーグ戦は8月9日ホーム、昭和電工ドーム大分で首位の川崎フロンターレ、川崎は今シーズンまだ負けがない、ホームで勝利し勢いをつけてほしい。
頑張れトリニータ。
「 最期まで お付合い頂き 感謝 」



