川崎フロンターレ戦 なす術なく完敗 監督の采配は
オリンピックも終わり待ちに待ったリーグが再開、大分トリニータは9日(月曜日)大分市の昭和電工ドーム大分で、今シーズン22戦負けなしのリーグ首位、川崎フロンターレと第23節の試合を19時から行った。
試合は残念ながら0対2の完封負けなお、試合等詳細については画像を交えて。
試合が行われる昭和電工ドーム大分のピッチサイド等。
試合開始前、ピッチレベル北側ゴール裏でイベントを開催。
豊後潮太鼓のパホーマンス。 大分東明高校吹奏楽部の演奏。
前半開始前、大分の円陣。
両チームの先発メンバー。
川崎の応援席。 大分の応援席。
競い合う両チームの選手。
前半開始から川崎がペースを掴み大半を大分陣地内で試合を、大分は川崎の速いパス回しに防戦一方、川崎の上手さだけが、その上手さも基本に忠実、ボールを保持し家長を軸に素早くトライアングルにボールを回し一気に攻め込む、前半10分一瞬のスキを突かれFW9・レアンドロにゴールを決められる、今の大分、先制されると厳しい展開に。
後半、大分の攻撃。
戦況を見つめる観戦者。
後半に入っても流れは川崎、大分はひたすら守るだけ、時折攻め込むもシュートまで持っていけない、後半32分、交代で入った遠野にゴールを決められ0:2と、この後反撃に出るもシュートも撃てず試合終了。
本日の入場者数。
北側ゴール裏の大分サポーターに挨拶に来る選手。
試合が終わってみれば大分が放ったシュートは2本、川崎は14本、とてもじゃないが試合にならない、力の差が歴然。
この力は勿論だが、戦う姿勢からして全てに於いて川崎が上。
今節は、降格争いをする横浜FC、柏、徳島が勝ち、清水と仙台が引き分け、大分と湘南が負け、大分は16位の徳島との勝ち点差が7に。
大分の次節の対戦相手は横浜FM、負けたら最下位の可能性が。
監督の采配に迷いを感じるが、ここで踏ん張らないととんでもないことに。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合いいただき感謝 」