トリニータ談話

感じたまま正直に。

岡山戦0:1の負けで2連敗 決定力不足が命取り

 大分トリニータは岡山県岡山市のシティライトスタジアムでファジアーノ岡山とリーグ第17節の試合を18時から行った。


 試合は残念ながら0:1で大分の完封負け、試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


   大分の先発メンバー。

   


 大分は今節も連戦で中2日での試合、18日に行われたルヴァン杯からメンバーを大幅に入れ替え試合に臨んだ。


 試合は、前後半共大分がボールを支配するも何せ攻撃が遅い、ビルドアップ・・・ゴールキーパーからボールを繋ぎ攻撃を組み立てはいいが何せ無駄なパス回しが、素早くワンタッチで回し攻め込めばいいものをボールを止めパスコースを探す、パスコースを読まれ逆に相手のプレスにミスを連発でピンチに。


 何とか攻め込んでも時すでに遅しで相手は守備陣形を整えブロックを、ブロックをこじ開けるのはよいなことではない。


 バイタルエリアまで攻め込んでもシュートチャンスが皆無、何とかシュートで終わればいいものをボールを奪われ逆襲を。


     大分から大勢のサポーターが応援に。

     


 ボール支配率、シュート数等全て岡山を上回っているが、岡山は少ないチャンスを確実にものに、87分過ぎ前係になった大分の隙をつき攻め込む、サイドからクロスを上げられる、無防備な大分、簡単に頭であわされゴールを決められる。


 惜しかったのはサムエルのシュート、ゴールネットを揺らしたがノーゴール、キーパーチャージのファールが。


 最後まで得点を奪うことなく試合終了。


      試合終了  岡山 1:0 大分

      

      勝って喜びを分かち合う岡山の選手とサポーター。

      

      うらやましいの限り、何も言うことなし。


 これで17試合終了、5勝6分け6敗で勝ち点21のまま、順位は暫定で15位に後退、この試合で負傷者が2名、チームとして負傷者が10人近くになるのでは、怪我人が多すぎる、これもチームに甘さがあるのでは。


 次の試合は中3日、ホームにブラウブリッツ秋田を迎えての一戦、秋田は此処まで7勝3分け7敗で勝ち点24で8位、好調を維持している今の大分にとっては厳しい相手、しっかり準備し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ


「 最後まで お付き合い頂き 感謝」

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