トリニータ談話

感じたまま正直に。

首位・新潟に力負け 手痛い黒星で今シーズンの夢は何処へ

 大分トリニータは、大分市の昭和電工ドーム大分でJ2リーグ首位のアルビレックス新潟と第21節の試合を19時から行った。


 今日の大分市は雨時々曇り、試合会場のあるスポーツ公園内の施設で色んなイベントが行われている、少しでも近くの駐車場にと早めに家内と自宅を出発。


 何とか近くの駐車場に車を止め西口入場待機列へ、待機列先頭にいるサポは6時にシートを張りに来たと、私の前に150人ぐらいか。


    ニータン広場への入場列、傘を差した大勢の観戦者が。

    

        大勢のサポーターで賑あう西口屋台村。                                                        

       

      北ゴール裏の大分サポーター席。

       

         新潟サポーターの応援席、200人強のサポーターが応援に。

       

  両チーム、試合前の練習開始。

  

両チームの先発メンバー。

 
 試合は19時03分に開始、新潟はボールを保持すると素早いパス回しと走力を生かして大分エリアに攻め込む、大分はGKを中心に必死に守りシュートチャンスを作らせない、大分も相手エリアに攻め込みシュートを放つも枠に行かない。


 21分過ぎ、新潟がボールを持ち中央から縦パスを、大分のエリアはがら空き対応する選手がいない、おまけにGK・高木もPエリア外に、いとも簡単に新潟の高木にゴールを奪われ前半は0:1と新潟リードで終了。


        前半終了   大分 0:1 新潟

        

 情けないの一言、再三のチャンスにもゴールを奪えない、つまらないミスでゴールは奪われる、何を考えてピッチに立っているのか。


前半終了後ベンチで大分首脳陣が協議を、ホームでの試合後半はどう対応するのか。

会場では本日発売のペンライト(2,000円)をともし選手を鼓舞、私も2本購入。

後半、大分の円陣。              サポーターも後半に期待を込めて。

      

 
 後半開始、さあーこれからと期待を込めて応援、ちょっと目を離したすきにゴールを奪われる、それも相手のシュートがDF・上夷に当たりコースが変わって、それも後半開始わずか1分すぎ。


 最近調子を落としているFW・呉屋を先発に起用するも満足にボールを触れない、下平監督選手交代を、選手交代が功を奏し大分が流れを、交代で入ったMF・怜のクロスに長澤が合わせゴールを奪い1点差に、その後も圧倒的に大分が攻め込むも決定力が、その後2度ゴールネット揺らすもオフサイドの判定。


大分のCKのチャンス。           本日の入場者数。

      

その後も何とか勝ち点をと加担に攻め込むも時すでに遅く、主審の長い笛の音で試合終了。


       試合終了  大分 1:2 新潟

       

      北ゴール裏へ挨拶、疲れているのか最後まで締まりが。

      


 情けない、この試合がどれほど大事か相手は首位、負けたら勝ち点差が開く大分の今シーズンの目標は勝ち点84でJ1へ自動昇格をと。


 気迫、勝ちたい気持ち全て新潟に劣っているかと。


 前期21試合終了で勝ち点28、後期をどう立て直すのか22節の対戦相手は栃木で6月18日、この試合に負けでもしたらプレーオフ圏内の6位も難しくなる、走れる若手を多く起用し何とか6位以内には滑り込んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」

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