トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー ロアッソ熊本戦を前に練習見学へ

 大分トリニータ、今シーズンの目標はJ1への自動昇格、監督も選手もサポーターもそれを達成しようと一致団結、監督・コーチはベンチワーク、選手は勝ち点を稼ぐために必死に試合に挑み、サポーターは少しでも活動資金をと後援会の加入等を。


 それに応えてか今季のトリニータ順調に勝ち星を、リーグ戦(全42試合)の3分の1、14試合を終え9勝1分け4敗、勝ち点28と順位は2位で一応J1自動昇格圏内にいる。


 このまま順調にいけばいいが、前節のツエーゲン金沢戦では「4vs3」とぎりぎりの勝利、試合では金沢のスピードに翻弄され疲労困憊、選手のコンディションが気になるので練習見学へと。


 今日(10日)の大分市は快晴、気温も高く風もない練習見学には持ってこいと軽い服装で大分スポーツクラブ練習場へ。
                               スポーツ公園内B駐車場に車を止め、練習場に。

                               


                        大分トリニータが使用するクラブハウス。

                       

        クラブハウスを建設するとき少額ではあるが寄付を。


今か今かと大勢のサポが練習開始を。     練習開始は10時08分。

   

                   まずは全員でランニング。

                   

フィルド選手は走りながらストレッチ。    ゴールキーパー陣は吉坂コーチから。

   

体幹の強化。                きついが選手もまじめに。

   

     ボールを使って。

     

動けば暑くてきつい。            飲水タイムへ。

   

                 練習終了。

                 

大勢のサポが居残り練習を見学。


 前節の金沢戦、まさかの取って取られてのシーソーゲーム、選手の疲労感はと心配したがそんな素振りは微塵も見せず監督、コーチの指示に声を出し合い元気に走り回る、試合で動きの悪かった選手も自分なりに反省したのか本来の動きを、平日の日にも関わらづ大勢のサポーターが練習を観に、練習でもプレー中ゴールが決まれば拍手を。


 熊本戦まで後3日、熊本には昨シーズンのJ1昇格プレーオフ1回戦で負けている、何が何でもリベンジしなければ、サポの声援を無にすることなく頑張ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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