トリニータ談話

感じたまま正直に。

難敵ファジアーノ岡山に完封勝利 勝ち点を40に上積み

 大分トリニータは6月17日、レゾナックドーム大分にファジアーノ岡山を迎えJ2リーグ第21節の試合を19時から行った。


 今日の大分市は晴れたり曇ったりの天気、そう暑くなく時折吹く風が心地よくサッカー観戦には最高かと、今日の試合は前期最終戦、後期に向け弾みをつけるためにも何としでも勝利をと願いを込め、家内と自宅を15時に出発。


 運よくスタジアムに一番近いE駐車場に車を止めることが出来、サポ仲間が待つ入場待機列へと。


 入場を待つ時間あれやこれやとよもやま話で時間をつぶす、この時が一番いい時か。


   まずは結果から、試合は大分トリニータが「 1 vs 0 」でファジアーノ岡山に勝利、試合等詳細については画像を交えて。


                  早い時間から満員のニータン広場、大勢の観戦者が飲食を。

     

                  会場内では「HTK48」の3人によるトークショーが行われた。

                  

岡山の応援席。               大分の応援席。

     

                   ボールパーソンは県立鶴崎工業高校サッカー部の選手。

                   

両チーム試合前のウオーミングアップ。

両チームの円陣。              試合開始。

   

                   両チームの先発メンバー。

                 


 試合は19時03分に大分のキックで開始、今日の朗報はなんといっても大怪我で昨シーズンのプレーオフから長期離脱をしていたFW11・渡邊新太がやっと怪我が癒えサブメンバーに、何時登場するか出場チャンスはあるかと。


 試合は、開始早々から大分がボールを支配し相手エリアに加担に攻め込むも堅い守備を崩せない、時間の経過と共に岡山のボールを持つ時間も増え攻守入れ替えの攻防が続く。


                          激闘を繰り広げる両チームの選手。

                          


 26分過ぎ右サイドを上手く崩しFW18・藤本がシュートは撃ってゴールネットを揺らす周りのサポと大喜びすれどもオフサイドの判定でぬか喜びに。


 ロスタイムに危ない場面もあったが、前半は「0vs0」で終了。


 この試合からナイトゲーム、ハーフタイムにペンライトを燈して。


バックスタンド側サポーター席。       メインスタンド側サポーター席・

   


 後半に入っても一進一退の攻防が続く、お互いチャンスの潰し合いゼロ行進が続く、岡山が先にメンバーを交代し流れを替えようと模索、大分も28分過ぎにメンバー交代をしゴールを奪いに。


                      電光掲示板に渡邊新太の名が。 選手紹介時の画像。

                        

 待ちに待ったFW11・渡邊新太をMF6・弓場に替え投入、渡邊は献身的にピッチを走り回
りチャンスを窺がう。


                            本日の入場者数、中々1万人に届かない。

                            


 78分過ぎその渡邊がピッチ中ほどでボールを受けるとドリブルでかけ上がる、上手く相手を交わし交代で入ったFW9・サムエルにパス、サムエルが藤本にパスに、藤本が落ち着いてシュートを撃つとキーパーとポストに当たりゴールラインを超え待望の先制点を奪う。


得点者、藤本の名前が。           スコーアボードに1点が。

 


 その後も岡山の厳しい攻めを何とか凌ぎ「1vs0」で試合を終えた。


                        試合終了 「 大分 vs0 岡山 」

                        

勝って喜ぶ大分の選手と北ゴール裏のサポーター。


 前半戦最後の試合、勝ってほんとに良かったこれで12勝4分け5敗で勝ち点40、順位も2位、後半戦もこのまま勝ち点を積み上げれば「J1自動昇格」も夢ではないかと。


 怪我人も多いが癒えて復帰する選手も多々、それも期待できる渡邊が復帰、後は夏の移籍で決定力のあるフォワードが入れば申し分ないが。


 後半の初戦は6月24日、対戦相手はジェフユナイテッド千葉、しっかり準備し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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