残り9試合 ヴァンフォーレ甲府戦を前に 練習見学へ
J2のリーグ戦も残り後9試合、Jリーグの最高峰J1に昇格できるのはJ2リーグ、22チーム中から3チームのみ、自動的に昇格できる1位と2位の2チームと残り1チームは3位から6位までの順位で争うプレーオフ戦、3位と6位、4位と5位が試合を行い、勝ち残ったチーム同士が決勝戦を行い勝利したチームがJ1に昇格する。
プレーオフは延長戦、PK戦はなく90分で決着がつかない場合は上位チームが勝者となりまた、試合会場は上位のホームスタジアムで行うため上位チームが有利となるので、リーグ戦の順位が如何に大事かと。
これまで33試合行ってきて自動昇格2チームとプレーオフに出場できる可能性のあるチームは1位の町田から11位の千葉まで、大分は現在6位とプレーオフ圏内にいるが勝ち点が50、11の千葉が48と1試合での勝ち負けで順位はひっくる返されてことも、厳しい戦いになる。
大分は、夏の補強等もままならず厳しい現状であるが何とかJ1への道を切り開いてほしいと選手の激励を兼ね大分スポーツ公園内の練習場へ見学に。
9時30分に練習開始、自宅を9時過ぎに出発し練習会場へは9時10分に到着。
練習場は準備中で閑散と。
時間が早いせいか、数名の見学者が。
岩瀬コーチが練習用具を設置。 長沢登場、コーチと雑談。
5分遅れの9時35分、全員集合で練習開始。
まずはランニングから。 軽くストレッチ。
ゴールキーパー陣も元気に。
大汗を流しながの実戦練習。
炎天下の中、汗だくで走り回る選手、水分を取りながらの練習、きついと思うがこれが仕事、プロの選手として結果を残さなければならない、全体での練習時間は1時間30分程度だがこの後、選手それどれの課題克服の居残り練習が、怪我をしない程度に頑張ってほしいと。
練習終了、10時45分。
練習を見つめるサポーター。
決定力の無いFW陣、居残りでシュート練習を。
シュート練習を見つめるサポ。
暑い中での練習は大変かと、ベンチに座っているだけでも汗が、選手は暑いだのきついだのそんなことは言ってられない、リーグ戦も終盤に入り一番大事な時、後1ヶ月もすると否が応でもシーズンの結果が、その時に笑って終えるか苦汁を飲むか。
まあ、今日の練習を見た限り選手たちはチーム&個の課題に真剣に取り組んでいるし、厳しい試合が続くもなんと乗り切ってくれると思う。
次の試合は9日、長野県甲府市の JIT リサイクルインク スタジアムでヴァンフォーレ甲府との一戦は甲府は勝ち点48で10位、負けたら順位が入れ替わる、移動も大変かと思うが今日の苦しい練習を無にすることなくしっかり勝ちきり順位を守ってほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」








