トリニータ談話

感じたまま正直に。

リーグ第8節 神戸戦 前節に続き又も完封負け 得点の糸口は

 4月7日(水曜日)19時からリーグ第8節、ヴィッセル神戸との試合が兵庫県神戸市のノエビアスタジアム神戸で行われた。
 
 試合は残念ながら0:1の完封負け、前節の川崎戦に続き又も無得点、シュートは4本放ったが、得点の匂いすらしなかった、試合等詳細については画像を交えて。


    試合会場のノエビアスタジアム神戸。    画像はDAZNから抜粋。

             

試合前の大分の応援席。          神戸の応援席。

  

     大分の先発メンバー、中々メンバーの固定が。

                  

     神戸の先発メンバー、藤本はサブ。

                  

     選手入場。

             

                   両キャプテンによるコイントス。

                   

大分のキックで試合開始。         神戸の猛攻。

  


 試合は立ち上がりから神戸が主導権を、両サイドを上手く使い大分陣地へ、神戸のワンタッチで回す早いパスについていけない、11分に先制点を許し難しい試合に。


 時折攻め込むも、相手のプレスに耐えきれずシュートも撃てずバックパスを、自陣でボールを奪われピンチを、何とか凌ぎ前半は0:1で終了。


               前半11分、神戸の古橋に裏を取られ倒れながら頭で決められる。

                 

                 前半は1:0で神戸がリードし終了。

                 

       後半、大分の円陣。

                       


 後半に入っても中々ペースを掴めない、ボールを奪ってもパス回しが遅いので相手のプレスを受け苦し紛れのパス回しを、ボールを受け一度足元で止めるので上手く攻撃が組み立てられない、質が悪いのか判断が悪いのか同じ繰り返し、得点を奪うことなく試合終了。


神戸の攻めを大分が交わす。        ロスタイム、大分が攻撃を仕掛けるも。

  

     拍手し勝利を喜ぶ神戸のサポーター。

               

      試合終了。

                     

 ここ数試合まったく同じパターン、攻撃の精度が悪く得点の糸口さえつかめない、この敗戦で4連敗、リーグ7試合終了で大分の成績は1勝2分け4敗、勝ち点5で順位は暫定ではあるが16位に、このままでは17位から20位の自動降格圏に落ちる可能性が。


 次の試合は中3日で、暫定2位の強豪・名古屋戦、試合での課題を練習で改善するしかないが時間がない、何はともあれあとは選手の気迫、何が何でも勝つとの強い気持ちで試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最期まで お付き合いいただき 感謝 」

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