トリニータ談話

感じたまま正直に。

名古屋戦 前節に続き又もや完封負け 5連敗で降格圏17位に後退

 11日の日曜日、大分トリニータはホーム昭和電工ドーム大分に名古屋グランパスを迎えリーグ第9節の試合を行った。


 今日の大分市は快晴、勝利を信じ清々しい気分で家内と二人自宅を出発し試合会場へ。


 試合は残念ながら「0:3」の完封負け、詳細については画像を交えて。


      大型掲示板に、試合開始までの時間と対戦カードを掲示。

                

昭和電工ドーム大分。          準備万端のドームのピッチ。

        

                        本日のボールパーソンは、県立鶴崎工業高校サッカー部の生徒。

                        

大分の選手、試合前の練習へ。      選手を迎える大分のサポーター。

  

      前半、両チームの円陣。

                      

大分のキックで試合開始。        両チームの先発メンバー。

  


 試合は15時03分開始、試合での課題を幾分修正したのか立ち上がりからロングフイードを多用し、名古屋陣地に攻め込むも相手の堅守を崩せない、名古屋は外人選手、マテウスを軸に攻撃を、右サイドバックが弱いと思えばそこを中心に攻撃を仕掛けてくる、32分過ぎ、DF・羽田が簡単にマテウスに振り切られクロスを上げられる、GK ・高木が取り損ねこぼれたボールを簡単に決められ先制点を奪われる。


 2点目も不用意なファールを取られ、マテウスのキックが大分の選手の頭に当たりオウンゴール、前半は0:2で終了。


     大分の攻撃。

                 

先制点を奪われる。           オウンゴールで追加点を奪われる。

  

      本日の入場者数5,919人、成績が今一・観客は減少気味。

                     

 後半、得点のほしい大分は再三名古屋陣地に攻め込むも名古屋の堅い守りを崩せない、時間だけが経過する、ロスタイムに入りまたもや大分にミス、名古屋の柿谷にダメ押しの3点目を決められ、3試合連続の完封負け。


激闘する両チームの選手。        ロスタイム、ダメ押しの3点目を奪われる。

  

      試合終了。

                    

    ホームでの試合、盛り上がりもなく「0:3」で終了。

               

    大分の選手、肩を落としゴール裏サポーター席へ、

               

    深々と頭を下げる大分の選手。

               

 情けないの一言、試合のは入りもよくシュート数も名古屋の3本に対し大分は6本、何せミスが多すぎる、個の力が違うので対人で負けるのは仕方がないが、与えられたポジション
の仕事は何が何でもやりぬかねば、簡単にあきらめたり人任せではどうしようもない。


 これで8試合を終え1勝2分け5敗、勝ち点5で17位に。


 次の試合は17日、ホームで柏との一戦、重要な試合、負ければ降格圏を抜けるのは難しくなる。


 試合まで1週間あるので、細かい戦術も大事だが勝つための練習をしてほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」

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