トリニータ談話

感じたまま正直に。

待ちに待った今シーズンホーム初勝利 清水に1:0の完封勝ち

 大分トリニータは5月2日、大分市の昭和電工ドーム大分に清水エスパルスを迎えリーグ第12節の試合を14時から行った。


 トリニータ、ここまでリーグ7連敗と最悪のシーズン、今節の試合に負けでもしたら虚しい事態に。


 それ払拭することを願い、静岡から帰省した娘と孫、家内と勝利を信じ昭電ドーム大分へ試合観戦に、これまで娘が帰省し観戦した試合は負けたことがないそれを期待し。


 試合結果は大分が1:0で完封勝利、今シーズンホーム初勝利ほんとに良かった。


 試合等詳細については画像を交えて。


連休、大勢の観戦者が。           イベントを楽しむ観戦者。

   

大分の応援席。               清水の応援席。

   

      選手入場。

                   

      両チームの先発メンバー。

                   

熱闘を繰り広げる両チームの選手。      清水のセットプレー。

       

        町田が2試合連続得点。

                             

町田の得点で大分リード。          ハーフタイム、後半開始は15時04分。

   

大分の攻撃。                本日の入場者数、多いか少ないか。

   

                     大分先制するも、厳しい戦いが。

                       

試合終了。                電光掲示板にスコアを表示。

  

      バックスタンド、大勢のサポーターが選手を迎える。

                     

    勝利を喜ぶ大分の選手とサポーター。

               

本日のMOM・町田選手。         賞金は10万円。

   

   久々の勝利に喜び勇んで帰路に着く、大分トリニータ―のサポーター。

           


 やればできる、やらなければ何もできない、それを表現できたら苦労をしないと、誰かが言っていたプロでも表現するのは難しいと、プロとして生きていく苦労は底知れない。


 改めて思うに清水戦で勝利した後、片野坂監督がこぼした涙の意図は、サッカーは個人プレープラスチームでの戦い、一人でもさぼっていたらチームは成り立たない、ましては入れ替わりの激しい寄せ集まりの集団、お互い生活がある生き抜くためには簡単に心を一つに戦えるわけがない、それを一つにする苦労。


 次の試合は5月5日、ルヴァン杯第5ラウンドで柏戦、勝てば次のステージに進むチャンスが、中2日での試合になるのでメンバーを入れ替えて臨むと思う、出場する選手はしっかり戦ってほしい。


 頑張れトリニータ。


 「 最期までお付き合い頂き 感謝 」

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