トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー鳥栖戦 長澤の同点ゴールで 貴重な勝点1を

 大分トリニータは5月15日、大分市の昭和電工ドーム大分にサガン鳥栖を迎えリーグ第14節の試合を開催、試合は勝機もあったが1:1の引き分けで終了、貴重な勝ち点1を獲得した。


 試合等詳細については画像を交えて。


    九州ダービー、鳥栖から大勢のサポーターが来場。 

    


試合開始前、ピッチレベル北ゴール裏でミニLIVEが。
歌手の中島晴香さん。           モノマネタレントの勇次さん。

    選

      選手入場。

                      


タオルマフラーを掲げ選手を迎える両チームのサポーター。
大分のサポーター。            鳥栖のサポーター。

  

両チームの円陣。                                            前半開始。             

  

    両チームの先発メンバー。

           

 試合は、前半から大分がボールを上手く回し相手陣地に攻め込むも中々決定機を作れない、攻めあぐんでいる中一瞬のスキを突かれ、DFのミスで先制点を奪われる。


 その後は一進一退の攻め合いが続く、大分もチャンスを作るも決定力のなさで前半は0:1と鳥栖がリードで終了。


大分の攻撃。               鳥栖のセットプレー。

  

                       前半終了、0:1で鳥栖がリード。

                       

 ハーフタイムの片野坂監督の指示は「少し強引でもいいからシュートを狙おう」と、点取りゲームでは常に選手の意識はそうでなければならないと思うが。


 70分、片野坂監督が動く高澤に替え長澤を投入、その長澤が82分、MF・下田からのクロスを豪快に頭で決め同点に、さらに大分の猛攻が続きエリア内へ侵入、たまらず鳥栖の選手が大分の選手を倒す判定はPK「一瞬勝ったと」、VAR空白の時間が長い、キッカーは藤本、コースが甘くGKに阻止され失敗、あーあーと。


 残念だけど負けなくてよかった、勝ち点1を獲得したので。


大分のキックで後半開始 。        激戦する両チーム。            

  

       戦況を見つめる大分の監督、コーチ陣。

                    

VARでPKの確認、藤本はボールをセット。 試合終了1:1。

  

      九州同士のチーム、試合終了後健闘を称え合う。

                

 中々勝てない、勝ち試合を引き分け、引き分け試合は負け、負け試合は惨敗、何時になったらこの負の連鎖を払拭できるのか。


 試合の内容がよくなってきているのそう少しの辛抱と思うが、後は監督・選手にお願いするしかない。


 次のリーグ戦はルヴァンカップを挟んで22日、アウェーでベガルタ仙台戦、仙台は勝ち点7で順位は19位、大分は勝ち点9で順位は17位、絶対に負けられない、選手は気合を入れて試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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