九州ダービー アビスパ福岡戦 苦戦するも何とか逃げ切り 勝ち点3GET
5月30日の日曜日、大分トリニータは大分市の昭和電工ドーム大分にアビスパ福岡
を迎え九州ダービーと銘打ってJ1リーグ第17節の試合を開催。
電光掲示板に第17節、福岡戦を掲示。
試合は大分がゲームを支配し2:1で勝利、貴重な勝ち点3を獲得。
残念なのはアビスパ福岡のサポーターがビジター席に一人もいないこと、福岡県はコロナウイルスの蔓延で緊急非常事態宣言下、Jリーグの規則でアウェー席を設けることができな
なく応援合戦はできなかった。
南側ビジター席、残念ながら無観客。
試合前、ピッチサイド北側ゴール裏で、ぼる塾のお笑いLIVEが行われた。
はるか。 あんり。 田辺。
選手入場。 タオルマフラーを掲げて選手を迎える。
両チームの先発メンバー。
福岡のキックで試合開始。 大分の攻撃。
戦況を見つめる片野坂監督とコーチ陣。
福岡の守備。 新加入のエンリケ、貴重な2点目を。
本日の入場者数。 試合終了、健闘を称え合う両チームの選手。
勝利し喜ぶ大分のサポーターと選手。
勝ってよかった、久しぶりに2得点、選手が得点を挙げるとサポーター席は大喜び、それが今日は3回も、長澤とエンリケの得点時、最後は勝利した時。
この試合負けたらどうなるかと、監督・GMの交代は必然化と、ところがこの勝利で何とかなるかなあと、勝ってほんとによかった。
これから一時中断期に入る、夏の補強、戦術の見直し等やることは山ほどある、下位のチームでこの中断期にやることをしっかりやり対策を講じたチームがJ1へ残留する、大分ももう一度戦術等の見直し攻撃のバリエーション広げてほしい。
次の試合は天皇杯、天皇杯も取りに行ってほしいが。
頑張れトリニータ。
「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」