トリニータ談話

感じたまま正直に。

J2リーグ ホーム初戦の横浜FC戦 先制するも逆転負けで黒星

 3月6日、大分市の昭和電工ドーム大分に横浜FCを迎え、待ちに待ったホームでのJ2リーグ初戦が14時から行われた。


 今日の大分市は快晴、気温は高いが風が強いので寒さ対策を行い10時過ぎに自宅を出発、スポーツ公園内の駐車場到着するとほぼ満車状態、何とか車を止め入場待機列へ、話に聞くと早い人は試合開始6時間前に駐車場に着いたとか。


 詳細については画像を交えて。


    試合が行われた昭和電工ドーム大分。

    

    待機列で入場を待つ観戦者。

    

大分の応援席。               横浜FCの応援席。

  

             両チームの先発メンバー。

             


 試合は立ち上がりから大分がペースを掴み有利に、横浜FCもリーグ2連勝と好調で素早く動き回り大分の攻撃を阻止、激闘が続く中均衡を破ったのは大分、前半12分過ぎ右サイドを駆け上がりMF8・町田がゴール前に絶妙なクロスをMF25・小林(成)が頭できっちり決め大分が先制。


       激闘する両チームの選手。

       


 先制され目が覚めたのか横浜FCの素早い攻撃が続く、21分過ぎ相手選手と競り合ったDF15・小出がファールを取られ横浜FCがフリーキックのチャンス、伊藤に押し込まれ同点に、その後お互いチャンスを作るも得点を挙げることなく前半は1:1で終了。
                   
                    前半終了 1:1

                    

 
  後半に入っても大分のペースで試合が進む、バイタルエリア内に幾度となく攻め込むもゴールを奪えない、逆に78分過ぎ横浜FCに一瞬のスキを突かれいとも簡単にゴールを奪われて逆転される、大分も終了間際まで攻めて攻めて、攻めまくりシュートを撃つが何せ決定力が、もう少し落ち着いてシュートを撃てばと思うがなす術なく試合終了。


                         試合終了 大分 1:2 横浜FC

                         

                         本日の入場者数。

                         

       勝って喜ぶ横浜FCの選手とサポーター。

       

   敗れて北ゴール裏へ挨拶、大分の選手の心理は。

   

 
 勝つと信じてしら真剣応援したのに残念、何が悪いのか何が足りないのか、内容も悪くなく互角以上の戦をしているのに「質と精度」こればかりは、昇格を争うチームとの敗戦は大きいし勝ち点差は開くが、まだ始まったばかりでまだまだこれから臆することなく前を向いて突き進んでほしい。


 次の試合は中2日で9日の水曜日、コロナ感染で中止になった水戸戦、ホームでの試合で移動時間を省ける、しっかり準備し試合に臨みリーグ初白星を。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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